おさしづ

明治三十年六月二十二日
徳地辰次郎三十才身上伺

明治三十年六月二十二日徳地辰次郎三十才身上伺さあ/\尋ねる事情/\、身上の一つ、さあ事情、さあならん事情どうであろ。幾重事情諭すれど、一時何の印無き、何の事という。一時尋ねる事情には、一つ諭しよ。よく事情聞き分け。道のためそれ/\事情長らえ、一つ日々運ぶ処日々受け取る。又一時尋ねる身の障り、いかな事。長らえ道運び道尽し、どう

明治三十年六月二十三日
重田好松妻あい三十四才身上願

明治三十年六月二十三日重田好松妻あい三十四才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一時事情尋ねる。どうもならん事情であろ、ならん事情であろ。幾重事情どういう話どういう事諭すれど、一時速やかならん、というような事ではならん。尋ねば一寸さしづ及ぶ。身上どうも長らえてなあ、いろいろ心あろ/\。どういう事も聞き分け。めん/\身上が不

明治三十年七月四日
永井藤平小人と共に身上願

明治三十年七月四日永井藤平小人と共に身上願さあ/\尋ねる事情/\、事情どうも心得ん事情尋ねる。いかな事であろう思う心日々である。ならん/\。幾重心運び尽す処、受け取る。尽す中に不足、どういう事であろ。いかな事も、よう聞き分け。どうせこうせ出来難ない。真実皆一つ、有る無い、言うまで。小人一ついかな事日々思う処、事情よう聞き分け

明治三十年七月六日
小笠原たま二十一才身上願(豊丘布教所小笠原喜兵衞娘)

明治三十年七月六日小笠原たま二十一才身上願(豊丘布教所小笠原喜兵衞娘)さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情には、どうも身上に、もう何でもと思う思う。事情、とんとこれ分かり難ない事情、身上に事情、事情にもだん/\事情ある。身上に障り悩みという。この事情聞き分け。所にも一つ事情々々、どれだけこうと思えども、めん/\一時どうも出

明治三十年八月十六日
岩本卯平身上願

明治三十年八月十六日岩本卯平身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上の事情一つ堪えられん理、いかな事情どれだけ事情、どれだけ理諭すれど、緩まんと言う。身上一つどういう事も成程。中に身上どうも堪えられん。よう聞き分け。どういう事ならん。一時以てあろうまい。そんなら、どういうものと言う。一時以てなるとは、更に持たず、いかなる事情も諭す

明治三十年八月二十二日
大藪安太郎母ツネ六十二才身上願

明治三十年八月二十二日大藪安太郎母ツネ六十二才身上願さあ/\尋ねる事情、身上一つどういう事であろ。身上尋ねば、一つ諭そ。一寸事情諭し置く。よく聞き分け。身上事情は、大層。尋ねる事情諭し、これまで長らく事情、よう事情治まり、よう聞き分け。これまで通りたる理、互い/\尽し合い、心を聞き分け。一時身上不足なって、たんのう思われん。

明治三十年八月二十六日
深谷徳次郎小人徳郎並びに次女且つ本人なりそれ/\身上事情願

明治三十年八月二十六日深谷徳次郎小人徳郎並びに次女且つ本人なりそれ/\身上事情願さあ/\尋ねる事情/\、小人の事情身上の心、又それ/\だん/\一時事情尋ねる処、どういう事と、日々であろ。いかな事情よく聞き取らにゃ分かり難ない。よう思やん。多分世界、世界という。集まる処、事情という。万事事情、この事情よく聞き分け。事情どうとい

明治三十年九月四日
北村ゑい二十五才身上願(河原町分教会部内)

明治三十年九月四日北村ゑい二十五才身上願(河原町分教会部内)さあ/\尋ねる事情、さあ/\事情は先々所々それ/\事情諭す事情、一つ事情はどうでもこうでも皆々事情は諭さにゃならん。諭し難くいと言うて、捨てゝ置いては、どうもならん。そこで、じいと諭さにゃならん。どういう理こういう理皆々聞いて、これまで長い間、よう尽す運ぶなと言うて

明治三十年九月八日
臼杵治郎兵衞小人龍蔵三才身上願

明治三十年九月八日臼杵治郎兵衞小人龍蔵三才身上願さあ/\尋ねる事情/\、小人事情身上大変事情一つ、さあ/\尋ねる事情、まあ尋ねる事情は、どうも一時ならん。ならんから尋ねる。尋ねるから、一つ諭し置こう。いかな事情も、よく聞き取らにゃ分かり難ない。この道というは、誰にどうせえ誰にこうせえ、とは言わん。道は皆心だけ/\。皆道世界と

明治三十年九月十五日
寺田松太郎五十四才身上願

明治三十年九月十五日寺田松太郎五十四才身上願さあ/\尋ねる事情/\、どうも一時事情は分かろうまい。遠く事情なら、更の理に分かろうまい。元々事情ありて遠く事情でこそ、元々事情以て運んでる。一時以て尋ねる事情、一時事情、一時はなか/\事情であろう。どうも頼り無きというは、日々事情一つ。互い/\事情運ぶなら、一時万事治まる事情を言