おさしづ

明治三十年九月十七日
大西松蔵父嘉蔵六十九才身上願

明治三十年九月十七日大西松蔵父嘉蔵六十九才身上願さあ/\尋ねる身上/\、一時さあならん/\の事情尋ねる。尋ねるは一つ事情の諭、どういう事諭すなら、よう聞き分け。身上不足なる。何故なると思うやろう。よう聞き取れ。内々事情に、なか/\事情というは大層々々な事情である。大層な事情であるが、一つ諭そ。一時事情とはあろまいなれど、大層

明治三十年九月二十四日
久保音松伜竹松身上願

明治三十年九月二十四日久保音松伜竹松身上願さあ/\尋ねる事情、まあ/\よう聞き分け。道に十分尽すという。日々中に運んで居る。一寸事情なら、世界にもなあ、日々である。よう事情聞き分け。日々皆暮らす中に不自由あろまい。身に不自由は日々苦しみ。身上不足何にも楽しみは無い。これ聞き分けば、ほんになあ。一寸暫く事情、これをよう諭してく

明治三十年九月二十五日
平野身上願

明治三十年九月二十五日平野身上願さあ/\尋ねる事情/\、前々より身上一ついかなる事と思う。万事々々の事情、話という、さしづという、ほんのほのかの話。身上に事情あるから尋ねる。尋ねるからさしづという。古いさしづにも及んだる。身上一時堪えられんという話。話の理を聞き分け。成程の心定めたは一つの理。これより先という事情を一寸諭し置

明治三十年九月二十七日
寺田松太郎妻鶴事情願

明治三十年九月二十七日寺田松太郎妻鶴事情願さあ/\尋ねる事情/\、どうも前々事情と言い、又々余儀無く事情尋ねる。どうも後々一つ事情、前々のさしづ事情又一時事情、又候と思うやろう。さあ/\一時急いで/\一つ事情、前々遠い所の理を以て、歩び通いの理を見て、一時運びと言う。遠いと思えど何も遠いやない。身に迫るから一時どうなろうと思

明治三十年十月二日
山崎菊馬長男相太郎十四才身上願(高知分教会部内)

明治三十年十月二日山崎菊馬長男相太郎十四才身上願(高知分教会部内)さあ/\尋ねる事情/\、どうも、身上に長らえて心得ん事情、どういう事もこういう事も、日々運ぶ事情である。身上一時ならんから尋ねる。尋ねば事情諭するが、よっく聞き分け。第一一つの事情、身上の不足なる。心という、内々事情である。日々に皆んな身上世界へ諭する処の理、

明治三十年十月二日
日野利三郎五十二才身上願(奈良支教会役員)

明治三十年十月二日日野利三郎五十二才身上願(奈良支教会役員)さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に一時どうもならん事情尋ねる。日々どういう事もこういう事も、思い/\の日を経つ処、身上聞き取れ。もう頼り無いものやなあ/\と思う。余儀無く事情であろ。さあ楽しみ一つの事情持たさにゃならんで。これまで運ぶ尽す事情の理は、皆受け取りてある

明治三十年十月五日
山本近治内々事情願

明治三十年十月五日山本近治内々事情願さあ/\尋ねる事情/\、事情は余儀無く事情やろ。事情は理に迫り尋ねる。よう聞き分け。世界のため道のため、日々運ぶ尽す理は、重々の理に受け取る。事情によって内々困難の事情。尋ねるからは、一つの理思うやろう。思うから尋ねる。尋ねるからは一つの理を諭し置こう。皆んなこうという一つの精神を以て、今

明治三十年十月八日
畠山佐十郎二十八才身上願

明治三十年十月八日畠山佐十郎二十八才身上願さあ/\尋ねる事情、さあ/\身上一条一時尋ねる処、一寸事情にては余程事情にて大層事情、大層の事情と言う。なれど、万事の処事情、心の理治まる話伝えてくれ。どういう話諭してくれ。話は聞きよでころりと違う。数々は諭さん。これまで皆聞いて居る。聞いて居て治まらねば同じ事。道のため、世界のため

明治三十年十月十二日
宮本重五郎五十五才身上障りに付願

明治三十年十月十二日宮本重五郎五十五才身上障りに付願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上々々、一時事情尋ねる。一時の事情ではあろまい。なか/\事情なれど、どうであろう/\思い/\の日々、急えたて、事情々々は日々の処にては、迫る処、何が間違うてあろ、何が違うてあろう、これは更々あろまい。更々無いなれど、尋ねるから諭し置こう。一時事

明治三十年十一月三日
神田亀吉身上願(川之江支教会長)

明治三十年十一月三日神田亀吉身上願(川之江支教会長)さあ/\尋ねる事情/\、身上に事情尋ねる。事情一度二度事情尋ねる事情、身上にどうも一時心得んという事情、尋ねるからは一つの理を諭そう。どういうものやろこういうものやろ、日々の事情であろう/\。なれど、一つよう聞き取れ。身上にこうなりてはなあ、いつ/\事情でなあ、と、めん/\