明治二十四年

明治二十五年二月二十二日
鴻田忠三郎伜藤三郎分家伺

明治二十五年二月二十二日鴻田忠三郎伜藤三郎分家伺さあ/\尋ねる話、いかなる話やあろまい。十分と言えば十分、知らず身上に一つ掛かれば頼りになろうまい。十分思えば切りが無い。どんな心にも治めるのが孝心、身の不足あって何の楽しみがあるか。内々十分の理諭し置く。押して願さあ/\尋ねる事情までも早く聞かす/\。思うよう

明治二十五年三月一日
城島部内錦生支教会出願の伺

明治二十五年三月一日城島部内錦生支教会出願の伺さあ/\尋ね出る事情/\、理は十分許す、理は何でも彼でも、事情一つ先ず/\事情、追々理を以て運び掛けてくれ。理は十分許す。右願を政府へ差し出すは、島ケ原支教会許可得し上にて願い出でますや伺さあ/\もう知らず/\道があって暇が要る。どうでも下ろすで。分からず、暇が要

明治二十五年三月六日
誠心講事務所を三島八十四番地に御許し願

明治二十五年三月六日誠心講事務所を三島八十四番地に御許し願さあ/\願通り、心だけ事情々々許し置こう。

明治二十四年七月
増野正兵衞身の障りに付伺

明治二十四年七月増野正兵衞身の障りに付伺さあ/\身の処、事情内々一つ、どういう事であろうと思う。何にもほんに聞くだけ聞いて治めて、こちら聞くあちら聞くは、一条という。これまでの理、一日の日、一日の日は聞く。一日の日治まる日あれば、後、成るも一つ成らんも一つ、出来る理を大丈夫に持って、一名一人の心を運ぶ。一名一人夜々運ぶには大

明治二十四年八月七日
高知集談所地所に付、今後の心得のため願

明治二十四年八月七日高知集談所地所に付、今後の心得のため願さあ/\理の一条尋ね出る/\。今の一時の処、最初始め掛けたる処、随分の処という。今の処、これだけならという処、事情によって未だ/\狭い/\処から、だん/\大きく成る。小さい処から大きく成るは、理一つつくらいという、頼もしいという。それは運ぶ理からという。運ぶ処受け取る

明治二十四年九月三日
平野楢蔵背の出もの障りに付伺

明治二十四年九月三日平野楢蔵背の出もの障りに付伺さあ/\身上に事情一時迫る。些かと思う。どういう事であろう。皆もう身に堪えられん。何か運ぶ理が取り損い。取り損えありてはこれまでと言えまい。間違えばこれまであろまい。そこでどれのさんげ、身の障りの理というは、よく聞き分け。もう一度という理があろまい。一寸という理があろうまい。一

明治二十四年一月十四日
山本利三郎願

明治二十四年一月十四日山本利三郎願さあ/\身に掛かる心事情一つ心掛かる。何かの事情よく聞き取りて、身上からのさしづよく聞き取りて改め。身上めん/\諭しよ。掛かりて通り余儀無くの世界、成る成らんの道も通り、思わく一つの理、何で一つの理が無く、めん/\理を思う。又々順々の道心一つの理にもあろう。長らくの処、艱難の道も通り、今一時

明治二十四年一月二十八日 夜九時
刻限

明治二十四年一月二十八日 夜九時刻限さあ/\口説き掛ける/\。残念口説き/\、残念々々の中から道が付く。楽しんで聞いてくれ。口説き掛けたら、どういう事口説くやら分からん。さあ/\苦労の中でかくれたものを連れて出るで。細かに書き取れ。中にも話を聞いた者少ないから、一寸皆聞いてくれ。口説き掛けたら分かる。一寸聞いてくれ。

明治二十四年二月十日(陰暦正月二日)
上原佐助願

明治二十四年二月十日(陰暦正月二日)上原佐助願さあ/\事情心得ん、身の処尋ねる事情、どういう事であろう、尋ねる事情、一時一つ事情、諭したる事情、これと事情変われば今一時尋ね。先々所々、何でも一つの心大きに取れば大きの理。元より大きい理は無い。一時上す一時の理を見れば、随分大きい理、元々は些かなる理より年々歳々の事情、一つには

明治二十四年二月二十一日
上原佐助亡養父一年祭に付帰国の伺

明治二十四年二月二十一日上原佐助亡養父一年祭に付帰国の伺さあ/\一度は一寸あても、それ/\の理もあろう。世上の理もあろう。よう聞いてくれ。身に一寸心得んの事情から尋ねる。まあ一つには、運ばにゃなろまい。尽す処、満足の理も与えにゃなろうまい。これだけ諭し置く。