明治二十三年

明治二十三年八月十七日
喜多治郎吉胸痛み、四五日障るに付願

明治二十三年八月十七日喜多治郎吉胸痛み、四五日障るに付願さあ/\身の内の処、一寸掛かる事情/\、一つ事情諭そ。いかなるもどういう事、思やんどういう事、何である心得ん、何にも案じる事は要らん。今までこれまでいかなる事情、日々月々年々事情、これまで運ぶ一つの事情、一つの諭、十分聞いて一つ諭し、速やか話してやるがよい。十分理を諭し

明治二十三年八月二十九日(陰暦七月十四日)朝
中山会長東京より御帰会の上御願

明治二十三年八月二十九日(陰暦七月十四日)朝中山会長東京より御帰会の上御願さあ/\尋ねる事情、前々以て一つ第一治める事情を知らせ。分からん処一つの事情思い掛けない障り、身の障りはどんなものと思うて居た。どんな事をもして見せねば分からん。真実の理で治まる。遙々遠くの所、あちらの気を兼ね気を配ばり、どういうものと思うやろう。こう

明治二十三年九月五日(陰暦七月二十一日)
兵神分教会内三木及黒川、山田、喜多村真明講一手の上三木に支教会設置願(三木支教会)

明治二十三年九月五日(陰暦七月二十一日)兵神分教会内三木及黒川、山田、喜多村真明講一手の上三木に支教会設置願(三木支教会)さあ/\願通り許す/\。許す一つの理というは、一日の日を以て願い出る、一つの心、一手一ついつ/\の事情、十分の理が治まる。建家地所の処、当分の内三木講長宅にて願い度由願さあ/\一寸の掛かり

明治二十三年九月二十日
鴻田忠三郎願

明治二十三年九月二十日鴻田忠三郎願さあ/\だん/\事情尋ねる/\、どういう事であろ、一つどういう事であろどういう事であろ。前々の処、どういう事も計り/\。又後々の処、尋ねる身の処、こうなれば又変わる/\。身の思やんは要らん/\。どんな事を聞いても聞き流し聞き流し、心治めるならいつ/\の道も通す。さあ/\尋ねるか/\、よう事情

明治二十三年十月三日
河原町分教会部内甲賀支教会の伺

明治二十三年十月三日河原町分教会部内甲賀支教会の伺さあ/\尋ねる事情/\、だん/\に尽す処、運ぶ処、だん/\の運ぶという処、一つの理が無けらならんと思うやろう。どういうものと思うやろう。何にも案じる事は要らんで。何でも彼でも治めるで。分からんから分からんのやで。暫くの処、じいとして居よ。ぢば一つの理を見てくれ。暫くの処、十分

明治二十三年十月二十八日
増野いと神戸へ気の保養のため一寸帰しました処、神戸に暫く置いてくれと申します、前さしづに暫くはならんともお聞かせにあづかりしが御許し下さるものや、如何のものでありますや願

明治二十三年十月二十八日増野いと神戸へ気の保養のため一寸帰しました処、神戸に暫く置いてくれと申します、前さしづに暫くはならんともお聞かせにあづかりしが御許し下さるものや、如何のものでありますや願さあ/\尋ねる事情、いかなる前々の事情諭したる処、一つの理の治まる。よう/\の道を通り、道が治まり心もじと運び、それ/\めん/\の理

明治二十三年十一月十四日
清水与之助身上頭芯へ痛みの願

明治二十三年十一月十四日清水与之助身上頭芯へ痛みの願さあ/\身上心得ん、身上心得ん。事情よく聞き分けて、内も外も、先々もそれそれ理が集まる。どんな事聞くやら見るやら分からん。広くなれば広く心に成るよう。だん/\幾重計らにゃならん。身上不足なれば案じる。案じる事は要らん。天然自然の理に計らにゃならん。案じる事は要らんで。

明治二十三年十一月二十八日
村田長平身上願

明治二十三年十一月二十八日村田長平身上願さあ/\/\尋ねる事情の処、今の一時と言えばとんと不都合と思う。なれど暫くの間はそのまゝにして置くがよい。勝手が悪いと思うやろう。なれど当分暫く放って置くがよい。

明治二十三年十二月六日
志紀分教会地方庁へ出願の件願

明治二十三年十二月六日志紀分教会地方庁へ出願の件願さあ/\手順速やかして一つ、早く/\直ぐ出すがよい。

明治二十三年十二月二十七日
増野正兵衞普請の模様変りに付願

明治二十三年十二月二十七日増野正兵衞普請の模様変りに付願さあ/\その事情、めん/\事情によってこうしたならならん。知らずに通り、心通り思わく通り、世間通り変わらん。