明治二十三年

明治二十三年七月五日 朝
上原佐吉願

明治二十三年七月五日 朝上原佐吉願さあ/\もう事情は大層々々、些か/\便りまで/\。もう/\些か、便り/\急ぐ。便り/\ほんもう一寸些か、さあ/\十分些か。大層なれど、言葉の伝え。さあ/\軽く事情を諭そう。尋ね事情は大層々々。便りまで/\、ぢば一つ取り扱い取次の事情、一寸諭してやるがよい。もう大層々々。押して、今川罷

明治二十三年十一月十九日
松尾唯之助妻身上願

明治二十三年十一月十九日松尾唯之助妻身上願さあ/\身上に一つの事情がある。心得んという。心得まい。いかなる事情も聞いて居る。それ/\事情を諭す理も聞いて居るであろ。事情聞き分け。大難も小難の事情も、実々の理を治めにゃなるまい。世上の理を見てたんのうすれば治まるという。しっかり聞き取ってくれ。

明治二十三年頃
増田民蔵伺

明治二十三年頃増田民蔵伺さあ/\嘆く/\。どういう事も聞く。何に一つの不自由無い。年々通る処に何に不自由無い。どういう道通るにも、人間というものは、身の内かしもの。それめんめん心にどんな事も沸かす。これ内々の処もたんのうという心定めと言うてある、速やか分かりて来る。かしものから分かりて来る。身の内から成りて来れば、どうも仕様

明治二十三年一月四日(陰暦十二月十四日)
清水与之助身上願

明治二十三年一月四日(陰暦十二月十四日)清水与之助身上願さあ/\身上急くのやないで。よう聞いて一時という。忙しい。何処にどうして居る、これ聞かして置く。急えて/\忙しい身上速やかならん。何程どうなる身上案じる事は要らん。忙しう/\てならんから知らす。忙しう/\てならん。身の処障りある、その事情から案じる。案じる事は要らん。年

明治二十三年一月二十五日(陰暦閏十二月五日)
清水はる身上願

明治二十三年一月二十五日(陰暦閏十二月五日)清水はる身上願さあ/\身の処/\、心得ん事情/\、前々以て尋ね事情にさしづしてある。何時どんな事を見るとも聞くとも案じる事は無い。前以て一つさしづ、何かの処長らえて事情尽す、一つの道という。真実が分からん一つの理、これよりたすけ一条一日の日より理を渡す。しいかり受け取れ/\。さづけ

明治二十三年二月二十八日
増野いと産後下りもの及道興夜々泣くに付伺

明治二十三年二月二十八日増野いと産後下りもの及道興夜々泣くに付伺さあ/\身上一つ心得ん。安心又一つ。夜々の処、どういう事であろうと思う。何か事情、身上の事情、安心身の内より発散、世上一つの理というは、難し事情通る。どうなりこうなり通る事情、案じる事は要らん。速やか成るで。どう成ろうこう成ろう、一つ案じ掛けたらどうもならん。一

明治二十三年三月十九日
平野トラの願

明治二十三年三月十九日平野トラの願さあ/\身上心得ん、尋ねる。どういう事であろう。皆んな残らず尋ねる/\。一つさしづ、今一時秘そ、穏やか秘そ/\。日々処、どういう事をきても言をか。秘そ一時一つ、どういう事を聞いて、一時一つ分からん/\。仕様無い。これまでどんと一つ、どんな処通して来た。どれもこれも前々伝えたる処、通さにゃなら

明治二十三年四月八日(陰暦二月十九日)
辻忠作娘とめぎく願

明治二十三年四月八日(陰暦二月十九日)辻忠作娘とめぎく願さあ/\第一の事情尋ねる事情/\ある。身の処心得ん。第一の事情である身上不足なる、だん/\不足第一、第一不足なる処、何か一つ早くという。どういう事情、何か間違うてある。心日々という。身は心の身の理によって第一身上不足なる。第一さあ/\これまで長らえての事情である。内々の

明治二十三年四月二十一日
増野正兵衞左の眉毛の上一寸出物の障りに付伺

明治二十三年四月二十一日増野正兵衞左の眉毛の上一寸出物の障りに付伺さあ/\日々の処、どういう事であろう、思う理で一時何かの処、察しる処、一名一つの理、多くの中の事情、言えば困る。皆談じ治め。一名では治まらん理である。あちらこちらに気を兼ねて走り歩き、皆談示一つの理。談示身上に何か心に掛かる。ほてこく、早く遁がれ、早く治め。身

明治二十三年五月二日 午後
兵神分教会部内蛸草二子真明組講合併の上、支教会所御許しの願(加古支教会)

明治二十三年五月二日 午後兵神分教会部内蛸草二子真明組講合併の上、支教会所御許しの願(加古支教会)さあ/\運ぶ尽す処一つの理、心順序十分の理を運び、許そう/\。心置き無う運ぶがよい。蛸草村松尾唯之助居宅建物のまゝにて御許しの願さあ/\尋ねる事情、何か一つ秘そやかから始まる。かたから大きものは無い。一つの理小さ