明治二十七年

明治二十七年八月三日
山瀬文次郎郡山へ立ち戻り、飯原久吉再び南都へ入る願

明治二十七年八月三日山瀬文次郎郡山へ立ち戻り、飯原久吉再び南都へ入る願さあ/\尋ねる事情/\、一つの理を以て尋ねる処、前々さしづに及んだる。あちらも事情こちらも事情。前々の理は、生涯とも末代ともいう。一時こうという理は、心の理に許し置こう。

明治二十七年十月二十五日
柏原友吉身上願

明治二十七年十月二十五日柏原友吉身上願さあ/\尋ねる処/\、いかなる事情ありて余儀無く事情尋ねる。いかなる事情も聞き分け。身に一つ不足なる処、何か間違うてある。何がいかんと言うばかりでは、分からん。皆話諭したる。又一つ諭してあろう。身の不足、余儀無く事情尋ねる。尋ねば一つ事情諭しよう。よう聞き分け。身に自由ならん処、数々聞か

明治二十七年一月二十一日
島ケ原支教会長万田万吉小人靖次郎身上願

明治二十七年一月二十一日島ケ原支教会長万田万吉小人靖次郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、小人たる身上の障り、いかなる処思う。だん/\事情尋ねるから、さしづ事情諭し置こう。よう聞き分け。所変わりて事情これ一つ事情、それ/\思う。よう治まりたる。小人たる身上障り思う。よう聞き分け。どんな事も、こんな事も定めて居る間に、内々事情どう

明治二十七年二月十四日(陰暦正月九日)夜
刻限

明治二十七年二月十四日(陰暦正月九日)夜刻限さあ/\一寸話し掛ける。どんな事話するやら知れんで。今日行て来うか、明日行て来うかと、気の毒なものや、可哀相なものや。同じやしきに居てどんな事見るやら聞くやら、年が経つ。年の中にも善き事ばかりやないで。めん/\の身上であって身上でない。どんな堅いものでも、柔こうなる。どんな事話すや

明治二十七年三月十日
永尾よしゑ身上に付願(眼の障り)

明治二十七年三月十日永尾よしゑ身上に付願(眼の障り)さあ/\尋ねる処/\、身上に事情いかなる事一寸はよいか又よいか、あゝこれはと思う。事情どういう事情、数々事情重なりてある。早く聞き分けてくれ。万事一つ今一時内々事情、どういう事も届く事も届かん事もある。十分と思う日もあれば、これはと思う日もある。一寸の処暫くの処、一時皆な一

明治二十七年四月三十日
大江支教会長妻中西ゆき身上の願

明治二十七年四月三十日大江支教会長妻中西ゆき身上の願さあ/\尋ねる事情、身の処不足なる。尋ね処思うは、日々であろう。どうしてなるとは更に持たず、事情これだけいかなる処も思い出せ。何故故なるとは更に持たんよう。一寸案じる。案じてはならん。未だ/\先長く、先々事情治めにゃならん心事情、さあ/\何故なる、これだけ尽す運ぶとは更に持

明治二十七年五月十八日
上田いそ身上願

明治二十七年五月十八日上田いそ身上願さあ/\尋ねる事情/\、一時の理を以て尋ねる/\。なれど一時事情あろまい。大抵通りたる。一つ未だ/\思えど、一つこれはなあ、思う日々であろう。よう聞き分け。どんな日、どんな者、どんな日、どんな者、これ聞き分け。淋ぶしいかろ淋ぶしいかろ。はあと思うたる日、どうでも発散せん。身上迫る。暫くの処

明治二十七年六月七日(陰暦五月四日)
平野トラ身上願

明治二十七年六月七日(陰暦五月四日)平野トラ身上願さあ/\尋ねる事情/\、だん/\身上心得ん/\。どういう事あろ。一つ事情尋ねにゃ分からん。一日以て尋ねる処、よう聞き分け。これ/\長い間道すがら/\、これまで事情今一時一寸障れば心に掛かる/\。心に掛かる処、幾重思案すれど分からんやない。よう聞き分け。通るも心一つの理というは

明治二十七年六月二十七日(陰暦五月二十四日)
山沢ひさ身上熱ありのぼせに付願

明治二十七年六月二十七日(陰暦五月二十四日)山沢ひさ身上熱ありのぼせに付願さあ/\尋ねる事情/\、身上に事情ありたなら尋ねる。身上事情いかなる事思い掛け無き一つ尋ねる。いかなる事も、聞き分けにゃ分かり難ない。身の切なみから、一つ事情皆これ大抵聞いて居る。その場/\皆見て居る。よう聞き分け。まあ内々どうであろう/\、内々案じば

明治二十七年七月十二日
井筒梅治郎笠岡支教会副会長西山平四郎辞職願い出でに付、会長として治め方の心得まで願

明治二十七年七月十二日井筒梅治郎笠岡支教会副会長西山平四郎辞職願い出でに付、会長として治め方の心得まで願さあ/\尋ねる処/\、さあ/\一つ集まりたる処、一つには一と言う、二と言う、どうでもと言う処は、心無きとは言えようまい。一度の処は二度の理を以て、世界の理も聞かし、だん/\又々又々の理も十分諭してくれ。全く心の理は、一寸他