明治三十二年

明治三十二年十月十八日
松村吉太郎、清水与之助上京の上本局へ分離契約の上に付、変更の廉申し出のため上京願

明治三十二年十月十八日松村吉太郎、清水与之助上京の上本局へ分離契約の上に付、変更の廉申し出のため上京願さあ/\尋ねる事情/\、前々理一つ/\始め掛け/\。容易ではいかん/\。どうでもこうでも及ぼす程に/\。それ/\所々先々の理出さにゃ分からん、出にゃ分からん。心置き無う出て来るがよい/\。許そう/\。案じる事は要らんで/\。

明治三十二年十一月十七日
山名分教会を掛川ステ-ション近傍へ移転心得の願

明治三十二年十一月十七日山名分教会を掛川ステ-ション近傍へ移転心得の願さあ/\尋ねる事情/\、事情は一つ前々古き事情一時事情以て、それ/\自由のため一つの理。皆だん/\日、こうしたなら悪いとは言わん。強ってと言えば許す。まあぼつ/\と。何とは言わん。取り計ろうてやらにゃならん。一時あわてんよう、まあ、ぼつ/\言い掛けたら出来

明治三十二年十二月九日
土佐卯之助身上願

明治三十二年十二月九日土佐卯之助身上願さあ/\尋ねる事情/\、事情という。だん/\身上から一つ/\理を定め、理を治め。だん/\事情から事情遠からず/\、いつとも言わん。遠からず、先々身の治まり、事情何時にても。さあ許そ/\/\。さあ/\尋ねる処/\、尋ねる心早く皆々だん/\事情、前々先々理の治まり、理以て手順運ぶ/\。運ばに

明治三十二年十二月二十五日
郡山分教会の建物これまで会長住居せし所へ増田甚七の住居にして本月二十七日に引き越し願

明治三十二年十二月二十五日郡山分教会の建物これまで会長住居せし所へ増田甚七の住居にして本月二十七日に引き越し願さあ/\尋ねる事情/\、事情は万事中にあろ。事情万事中の理の順序一つ。さあ心置き無う/\。さあ許そ/\/\。増田甚七の住居せし所へ増田亀次郎同二十八日に引き移り度く願さあ/\尋ねる事情/\、その一つ事

明治三十二年四月五日
橋本その三十三才身上願

明治三十二年四月五日橋本その三十三才身上願さあ/\尋ねる事情、さあどうも一時身上の処という、身上の処長らえて/\、さあなあいかな事であろう、日々の処思う処、尋ねるからは、順序諭し置く。よう聞き分け。同じ道理であろ。どれ/\救ける事情は、それ/\たすけ事情に諭す事情、同じ理なれど、何ぼうでもいかんと言う。理に二つは無い。たゞ一

明治三十二年六月二十日
小原長次郎三十三才同妻うの二十八才身上願(靱支教会役員、先の長次郎の子、同名なり)

明治三十二年六月二十日小原長次郎三十三才同妻うの二十八才身上願(靱支教会役員、先の長次郎の子、同名なり)さあ/\尋ねる事情、さあ事情心得ん。又心得ん。尋ねる事情、よう事情聞き取れ。それ/\事情話してくれ。身上へ掛かれば、心に治まらん。身上不足あって楽しみ楽しみあろまい。よう聞き分けてくれ。いかな事情も、どうせにゃならん、こう

明治三十二年九月二十六日
奥野権平六十四才身上願

明治三十二年九月二十六日奥野権平六十四才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に心得ん事情尋ねる。いかな事情であろかと尋ねる。尋ねるは理は諭そ。よく事情聞き分けにゃ分かり難ない。まあこれまで長らえて/\道という。一つ長らえて一時事情一つ/\、まあどうなろこうなろ、後々の理。又一つは、めん/\尽してある運んである思うは日々であ

明治三十二年十月二十八日
中西寅松身上願

明治三十二年十月二十八日中西寅松身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情尋ねる事情身上という、一時心得んという理を尋ねる。尋ねるからは、順序諭そ。どういう理を諭すなら、よう聞き分け。これまで長らえての間長い道すがら、心運び/\月々年々通り来たる中、一つどうも一時日は経った。どうなりこうなり日経った中、それ頼り無いようなもの。よ

明治三十二年二月二日 夜
前に一同揃いの上願い出よとのおさしづに付、本部員残らず打ち揃い願い出おさしづ

明治三十二年二月二日 夜前に一同揃いの上願い出よとのおさしづに付、本部員残らず打ち揃い願い出おさしづさあ/\/\一人々々、さあ/\しっかり、心を鎮めて聞けよ/\。心鎮めて聞かにゃ分かり難ない。一人でもどうもあれこれ/\では、とんとどうもならん。何度何度の事情にも皆諭したる。皆揃うてという一つの理、何よの事も諭してと、これまで

明治三十二年三月二日
本部大裏の土持ち当村の宮池より土を取りて運ぶ事の願

明治三十二年三月二日本部大裏の土持ち当村の宮池より土を取りて運ぶ事の願さあ/\尋ねる処/\、さあ/\尋ねる事情、事情はさあ土持ちや/\。一時以て土持ちと言わん。時々旬という。世界未だあるか/\、わしも行こう行こう、そらいつから、そら順かいなあ、世上待ち兼ねる日がある/\。何処からどうと一寸言わん/\。その心で運んでくれ。