明治三十二年

明治三十二年五月十九日
関口定松長男貞造四才目の障りに付願(南海)

明治三十二年五月十九日関口定松長男貞造四才目の障りに付願(南海)さあ/\尋ねる事情/\、小人身の障る事情第一事情、いかなる事情尋ねる。尋ねば一つの理を諭す。どうであろうか、こうであろうかと話すれども、どうもなあ、一つ事情の処、諭し難くい処もある。前々一つ第一始めの事情、掛かりともいう。一人二人三人立ち寄ったる中とも言う談示一

明治三十二年八月二十八日
峰畑為吉三十九才身上願

明治三十二年八月二十八日峰畑為吉三十九才身上願さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に心得ん。心得ん理いかな理であろ尋ねる。事情尋ねば、一つさしづ。よく聞き分けて、めん/\心に治めてくれ。これまで長らえてめん/\治め方通る処、治まったる。治まったるやこそ、何か順序。他に分教会順序これまでそも/\であったやろ。何か事情心に掛かった

明治三十二年一月二十三日
吉岡栄蔵三十七才三浦悌二の三女せき二十五才縁談事情願(近愛)

明治三十二年一月二十三日吉岡栄蔵三十七才三浦悌二の三女せき二十五才縁談事情願(近愛)さあ/\尋ねる事情/\、縁談一条理を尋ねる。縁談一条理を尋ねば、さしづをしよう。一時尋ねる処の事情、皆んな内々それ/\、又先々皆心という理という、実を聞いて実を運ぶ。どうと尋ねる事情、どうでもという。心というは将来の理にして、縁という理という

明治三十二年十二月十四日
深山に付、駒谷年雄縁談事情心得まで願

明治三十二年十二月十四日深山に付、駒谷年雄縁談事情心得まで願さあ/\尋ねる事情/\、前々の事情には、多い中、どうも散乱々々、散乱の中通りたる。一時心以て治め。後々運ぶや、一つ苦が遁れたらと言う。又候起った理から治まり/\。治まりから一寸残したる理。切れば切る、繋げば繋ぐという。心一旦こうと改めるは、一つ精神である。この心以て