明治三十二年六月一日
教祖赤衣奉祀に付願(宇陀郡榛原町字井足高田清平より、これまで教祖御存命中頂戴せし赤衣を、この度東和支教会教祖の御社へ祀り替えの事情願)

さあ/\尋ねる事情/\、事情は一人一つの理、さあ/\どうか長々長い間という、赤衣という、これは一人の理である。今一時尋ねる処、所を変えてこうという処、理は一人の精神の理にある。こうと言えば何時なりと/\。この理をしっかり聞き取れ。

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