明治三十二年十月十一日
土佐卯之助身上の願

さあ/\尋ねる事情/\、事情は一つ。一日々々ならん/\事情、いかなる事であろう。一日の日を以て身上から、元々身上からだん/\一つの理、長い年限道すがらどうなろうという日もあって、年限こうのう楽しみ話するよって、よう聞き取れ。皆々の中へどういう処もあら/\の理、だん/\の理という治まって、後々追々治まる。順序という、これより諭する。これから三分七分。七分はこちらやで、追々楽しませ/\。

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