明治二十四年

明治二十五年三月七日
山本利三郎願

明治二十五年三月七日山本利三郎願さあ/\小人の処事情尋ねる。いかなるでろう、一時身上一つ案じるようなもの。事情案じは無い。一寸見れば案じる。よう事情聞き分け。速やか心が晴れたと言えば晴れる。何彼も事情も晴れた。身上一寸にはどうであろう。何か心に晴れた一つの心取り直し、さあ/\事情々々。押してさあ/\家内々々、

明治二十四年八月四日
大和新聞より申し来りし事に付伺

明治二十四年八月四日大和新聞より申し来りし事に付伺さあ/\事情の理を尋ねる/\。理を尋ねるからは、一つ一寸さしづして置こう。どういう事もこういう事も、事の成る中難しい。難しい中からどういう理であろう。この道というは、すうきり紋型も無き処から追々の道。尽す運ぶ中から、だん/\の道。どんな事言い立てる。どんな事言い立てゝも、おめ

明治二十四年八月七日
今村斧太郎事情の願

明治二十四年八月七日今村斧太郎事情の願さあ/\一度の処は二度、二度の処は三度、重々運び、又先々の処、年限という事情ある。一つ治め方という理もある。遠くは遠く、一度の処は二度、二度の処は三度、治める処治めてやれ。年限の処受け取る処、何時でも受け取る。渡す処は何時でも渡す。順々一度の処、何時でも重々の理運んでくれるよう。

明治二十四年九月五日
増野正兵衞いんきんにて夜々痛みかゆくて寝(やす)む事出来ざるに付願

明治二十四年九月五日増野正兵衞いんきんにて夜々痛みかゆくて寝(やす)む事出来ざるに付願さあ/\事情身の処、一時尋ねる。どういう事でも案じる事は要らん。身の内、内内事情、何ぼ日々事情、思う変わりてどんだけの事情、一時身に案じは無い。身に心、それを一時の道、どんな事も掛かる心得。何程計り難ない。十分不足思うまい。不足これ日々運ぶ

明治二十四年一月十五日(陰暦十二月五日)
山沢為造乳母の事情に付願

明治二十四年一月十五日(陰暦十二月五日)山沢為造乳母の事情に付願さあ/\順々理を尋ねる/\。まあ一年思えば一年、重々最初あたゑ計り難ない。尋ねる一つの理、重々の理。あたゑ尋ねる事情、心置き無う十分。一人が二人、心置き無う十分与えよう。

明治二十四年一月二十九日 午前二時
刻限御話

明治二十四年一月二十九日 午前二時刻限御話(増野正兵衞より今晩前のおさしづの様子を本席に御話し下さる時に)半七様のような足は悪ろし、顔色の悪い、医者に掛けんならんような者、あれが播州や東京やの者ならどうや。皆の者やしき内に留めて置くか。どうじゃ。神は抱える事は嫌い/\大嫌い。このやしきは無理しては通れん。通れん事は無けれども

明治二十四年二月十日(陰暦正月二日)
上原佐助小人ミツの願

明治二十四年二月十日(陰暦正月二日)上原佐助小人ミツの願さあ/\身上第一事情の処心得ん、尋ね一つの理諭し置く。人間生まれ出す。それそれ前々の事情分かろうまい。さしづ実正前々事情も分かる。事情いんねん速やか聞き分け/\。速やか分かる。事情世界いんねん事情も、世界どれだけ遠くといえど、近くといえど、前々の理を聞き分け分かる。たん

明治二十四年二月二十二日
教祖御霊新殿へ御遷座の願

明治二十四年二月二十二日教祖御霊新殿へ御遷座の願さあ/\それは/\前々以てして置くがよい。又々一つにはいつ幾日の事情思う者もあるなれど、前々にして置くがよい。

明治二十四年三月四日(陰暦正月二十四日)
桝井伊三郎身上願

明治二十四年三月四日(陰暦正月二十四日)桝井伊三郎身上願さあ/\身に心得ん、事情から又一つめん/\は十分の理を運び、身上心得んという事情の理をよう聞き分け。長く事情ではない。内々の事情は十分、又内々の事情二つ一つの事情、多くの中に、一つの理に諭し置く。よう聞いて置け。もう結構な道であって、中に一つ、どうであろこうであろと思う

明治二十四年三月二十三日(陰暦二月十四日)
兵神分教会部内三木支教会出願中の処、県庁より返書に付願

明治二十四年三月二十三日(陰暦二月十四日)兵神分教会部内三木支教会出願中の処、県庁より返書に付願さあ/\事情を尋ねる。さあ/\どうも世上から見れば大変な道やなあ。どういうもの。一寸一つには事情を尋ねてみようか、聞いてみようか。先々どうなると思うから、心得ん事情を尋ねる。心得ん事情を運ぶ。そこで万事の処鮮やかになれば鮮やか。尋