明治二十四年八月七日今村斧太郎事情の願さあ/\一度の処は二度、二度の処は三度、重々運び、又先々の処、年限という事情ある。一つ治め方という理もある。遠くは遠く、一度の処は二度、二度の処は三度、治める処治めてやれ。年限の処受け取る処、何時でも受け取る。渡す処は何時でも渡す。順々一度の処、何時でも重々の理運んでくれるよう。 お気に入りに追加