明治二十八年八月十四日増田きぬゑ目の障り願 明治二十八年八月十四日増田きぬゑ目の障り願さあ/\小人心得んと思う。心得ん分かろまい。どういう事で分かろまい。よう聞き取って小人の事情ある。いかなる処よう聞き取ってくれるよう。前々一つ/\の事情、何か一つの事情無くして事情渡り、所に一つも渡り一日の日も経ち、内々の処十分の理が治まり、これまで何心無く始めて年々一つ心を運び、一 2018.08.15
明治二十八年九月二十日(陰暦八月二日)たゞ今の座敷の北側へ二間程建てる事御許しの願 明治二十八年九月二十日(陰暦八月二日)たゞ今の座敷の北側へ二間程建てる事御許しの願さあ/\前々、今したから明日取らにゃならん、これもこうせにゃならん。今日して明日取る。ほんに狭ばい、何時取らにゃならん。その心ばいなら何時なりと。今日までは長いようで短い。ちゃんとそれを見る。又遅れる。今日して明日取るなら。 2018.08.15
明治二十八年十月十九日東分教会副長加藤新兵衞事情願 明治二十八年十月十九日東分教会副長加藤新兵衞事情願さあ/\尋ねる処/\、まあ一つ初めからという改め。その場寄り来たる理思う処、理前々最初改めてという理になりたる。又名義一つ理、成る事なら道に伝えて一つ理という。又治まり難ないと言えば、又一つ改め替えて。なれど、成る事なら道の理を諭すなら、一つ理という。 2018.08.15
明治二十八年二月十九日久木貞蔵六十六才身上願(撫養分教会会計掛) 明治二十八年二月十九日久木貞蔵六十六才身上願(撫養分教会会計掛)さあ/\尋ねる事情/\、さあ身の処いかな事情も尋ねる。長らえての間一つの心を持って通りたるという。内々成程の心を治まったる処、身の不足どうであろ、こうであろ、必ずの理に持たず。一時暫くとも言う。身の処十分の理である。残る事情は末代とも言う。早く心を治めてやってく 2018.08.15
明治二十八年七月十三日阪口安治郎身上願 明治二十八年七月十三日阪口安治郎身上願さあ/\身上と言うて尋ねる。身上不足どういう事と言う。尋ねば事情諭そう。一つよう聞き分けてくれねば分からん。身上何故なるとは更々思うやない。難し中ならん中よう/\一つ始め掛けたる。どんな中も通り抜け、これから何でもという心もある中に、身上と言う。よう聞き分け。何をしたのやなあ、と言うよう 2018.08.15
明治二十八年十月二十五日石田玄益身上願 明治二十八年十月二十五日石田玄益身上願さあ/\尋ねる処/\、身上不足なりて尋ねる。まあ尋ねば諭す。どういう間違いであろ。こうしたらよいというさしづは無い。たゞこの道心一つ。かりもの一条かりもの一条、これ聞き分けて居る。聞き分けて居るなれど、未だ一時聞き分け。為すいんねん聞き分け。いんねんならと言うて了えば、どうもならん。いん 2018.08.15
明治二十八年三月二日教祖墓標台石仕替える事御許し願 明治二十八年三月二日教祖墓標台石仕替える事御許し願さあ/\尋ねる事情/\、さあ一つ/\ようこれまでさしづ、あちらを直し、こちらを直し、これで生涯事情治まりない。これでこうしたらこれでという事情はいかん。皆んなの心、心だけ委せ置くによって、やってくれるがよい。 2018.08.15
明治二十八年三月十八日 午後八時刻限(本席島ケ原より御帰りの晩平野楢蔵目の障り願の前) 明治二十八年三月十八日 午後八時刻限(本席島ケ原より御帰りの晩平野楢蔵目の障り願の前)さあ/\やれ/\、あゝやれ/\。さあ/\一時も帰るを待ち兼ねた/\。事情の話暫く事情を諭すから、落ちの無きよう十分書き取って、十分の心を治めにゃならん。筆が揃うたら話し掛ける。今晩の話という。事情諭すから、落ちの無いよう付けて貰わにゃならん 2018.08.15
明治二十八年五月五日 午前九時半平野楢蔵身上願 明治二十八年五月五日 午前九時半平野楢蔵身上願さあ/\尋ねる処/\、身上に心得ん事情いかなる事情いう。何が間違うたる。何か分からんからと尋ねる。それは十分の理を諭す。よう聞き取れ。思い掛け無き事情、一時一つ身に迫る。万事何かの処こうと言えばこうと治まる/\。皆寄り合うた理で治まる。他に事情ありてと思う。なれど、外々事情は無き 2018.08.15
明治二十八年五月二十八日永尾せつ身上よりたつゑ身上に罹かり両人速やかなれば又々よしゑ身上に罹かりしに付願 明治二十八年五月二十八日永尾せつ身上よりたつゑ身上に罹かり両人速やかなれば又々よしゑ身上に罹かりしに付願さあ/\尋ねる処/\、まあ/\身の内さえ速やかなれば、尋ねる事あろうまい。身の内迫るから尋ねる。尋ねる時の心というは、いつ/\生涯定めると言うなれど、速やかなれば、事情日が経ち、月が経ち、つい/\忘れる。一度や二度は皆許し 2018.08.15