明治二十五年

明治二十五年三月二十五日
城法支教会神殿建て出しの願

明治二十五年三月二十五日城法支教会神殿建て出しの願さあ/\尋ねる事情/\、一寸掛かり/\いうものは、心だけ心だけは許し置こう。ちよい/\の処から掛かる。一寸建て出し/\、いかなるも許し置こう。心無う掛かるがよい。月次祭陰暦二十三日、説教日陽暦三日十三日の願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は願通り許し置こう。

明治二十五年四月八日
平野楢蔵伊勢へ出張願

明治二十五年四月八日平野楢蔵伊勢へ出張願さあ/\事情尋ねる処、一度の処、さあ/\一度の処は万事何か事情治め方、話し方の処、明るい所暗い所、些か暗い所どうもならん。めん/\はめん/\の処他の処、それ/\何か一度の処許し置く。一日も早く急いで一寸話、今年で行かにゃ来年、来年と話せにゃいかんで。これ一つ話して置こう。心無う行て来る

明治二十五年四月二十一日
芦津分教会鎮座祭陽暦五月五日、開筵式六日、大祭七日に執行の御許し願

明治二十五年四月二十一日芦津分教会鎮座祭陽暦五月五日、開筵式六日、大祭七日に執行の御許し願さあ/\事情尋ねる理/\、心置き無う許し置こう。速やか許し置こう/\。

明治二十五年五月一日
山本利三郎小人利正身の処願

明治二十五年五月一日山本利三郎小人利正身の処願さあ/\尋ねる事情/\、身上の処どうであろう、思う処よう聞き分け。身上から一つ理があれば、どんな事も聞き分けにゃならん。第一は身上から聞き分けにゃ分からんで。あゝという時定めにゃならんで。小人案じる事要らん。万事聞き分け。さしづはどうであろうと思う理あろう。さしづは間違わん。これ

明治二十五年五月十八日
村田長平の事に付又小人慶蔵身上に付、桝井政治郎家内共に村田内へ引き寄せの願

明治二十五年五月十八日村田長平の事に付又小人慶蔵身上に付、桝井政治郎家内共に村田内へ引き寄せの願さあ/\だん/\と尋ねた。だん/\諭したる。たゞ/\の道、行く/\の道はほのかに聞いたる道やあろうまい。身の内不足なる。どうも分かろうまい。一時通り難くい。なれど聞き分けば随分通れん事情でない。よう聞き分け。一名二名で成り立ちた道

明治二十五年五月二十八日
播州地方村方より信徒へ改式を止め、村方の付き合いと言うて信仰を止めるに付願

明治二十五年五月二十八日播州地方村方より信徒へ改式を止め、村方の付き合いと言うて信仰を止めるに付願さあ/\通る道、一つの事情/\、幾重々々先通る。大変事情思う。にをいがけという。古き諭にある。一人の精神の事情あれば、一国とも言う。思う事は要らん。見てみよ。案じてならん。暗い所は通さん。あちらでこうじゃ、こちらであゝじゃ、談示

明治二十五年六月四日
増田つね身上願

明治二十五年六月四日増田つね身上願さあ/\/\だん/\の理を以てだん/\の理を尋ねる/\。だん/\の理尋ねば一つの諭し、いかなるも諭し。だん/\のさしづこれまで重々の理に諭しある。身上迫るという。互い/\それ/\運び、一時明らかの理を尋ねる。よう聞き分け。分かり難ない。何度尋ねてもさしづの理も一つ。よく/\聞き分け。鮮やかと

明治二十五年六月十七日(陰暦五月二十三日)
村田長平身上より檪枝村堀内与蔵家内中ぢばへ引き寄せ、又檪枝の方は堀内菊松残し置く事の願

明治二十五年六月十七日(陰暦五月二十三日)村田長平身上より檪枝村堀内与蔵家内中ぢばへ引き寄せ、又檪枝の方は堀内菊松残し置く事の願さあ/\事情尋ねる処/\、一つの事情、一時理を以て一つ治まり、事情一つの事情、一時尋ねる処、事情理は同じ理と思え。理と言えば日々多くの中暮らす中、暮らす処、一時の処、一寸どうも、一時の一つの旬という

明治二十五年七月二日
本月五日より御墓所工事着手の願

明治二十五年七月二日本月五日より御墓所工事着手の願さあ/\尋ねる/\処、尋ねば一つ事情諭して置く。掛かり掛けというは、皆前々以て地所思わく、事情明らか許したる処、一時開き掛ける処、尋ねる処重々許し置く。これだけという所すっきり開き、どういう事にして、こういう事にしてと、一つであろう。まあ一時これはこうかいなあ、ほんにこれかい

明治二十五年七月二十五日
本席身上御障りの願(三日席御休みになり肩凝り付けるに付)

明治二十五年七月二十五日本席身上御障りの願(三日席御休みになり肩凝り付けるに付)さあ/\一声は尋ねにゃなろまい。尋ねば聞こうがための事情であろ。聞こうがためなら、一つ諭しよう。一時の事情、勤まる勤まらんの事情、一日休んで又二日三日という。さあよく聞き取れ。理を諭しに出た。一日はよい、二日はよい、三日はよい。なれど今度は事情の