明治二十七年

明治二十七年十一月二十九日
本席長々目の障りに付伺

明治二十七年十一月二十九日本席長々目の障りに付伺さあ/\尋ねる処/\、一日の事情、さあ/\勤める処、事情にてあら/\事情だん/\事情勤める処、どうなりこうなり勤める処、後になりてならん処、又他に見る処、尋ねに出れば身上不足あれば頼み難くい。見る処勤めるだけ心を持って朝の心、又後の勤めるという心聞き分け。身上不自由又一つ為す事

明治二十七年十二月二十二日
平野楢蔵目の障り願

明治二十七年十二月二十二日平野楢蔵目の障り願さあ/\尋ねる処/\、まあ一寸身上第一の処に掛かる処、どういう事と思う処、幾重事情という。まあ、めん/\身上どういう事掛かる。めん/\いつ/\事情に諭しという。こうという諭したら速やかのもの、一時尋ねる処案じる事要らん。なれど、一寸掛かる処、あちらこちらさあ時々事情、万事こうという

明治二十七年四月五日
杉本重太郎妻かめ三十五才身上願

明治二十七年四月五日杉本重太郎妻かめ三十五才身上願さあ/\尋ねる処/\、いかなる事もいかなる事情も、速やか聞き取れ速やか聞き取れ。身上から一つ理尋ねる処、いかなる事どういう事も聞く。これまで聞いて思い立ったる一つ理定めて理、一時身上事情あれば、一つ心どういうものであろ。事情思う。事情はそこ/\尽す運ぶ中に、これ第一思う。思う

明治二十七年六月十日
森田卯之助四十才娘小みき二才身上事情願

明治二十七年六月十日森田卯之助四十才娘小みき二才身上事情願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\身上にては長らえて事情、日々困るであろ。又内々よう聞き分けにゃ、分かり難ないで。身上不足なる処、一日二日障るだけなら、後勇むなれど、長らえて事情なら薄なる。一つは案じ、一つは世界対してなあ。日日理を拵いる。よう聞き分け。最初元とす。言う

明治二十七年七月二十七日
東保太郎小人シナ二才身上願

明治二十七年七月二十七日東保太郎小人シナ二才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\小人よう/\の小人であろう/\。内々早くそれ/\一度という。身上不足なる処、どういう事情とも分かろまい。今日の日どういう道とも分かろまい。どういう事成るもいんねん。一時事情分かろうまい。所々には、こんな事とは知らなんだ。もう一度こんな事あっては

明治二十七年十月二十五日
日野利三郎四十九才身上願

明治二十七年十月二十五日日野利三郎四十九才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上が心得んという処尋ねる。まあ/\何処からどういう話、皆内々も聞いて、めん/\も聞いて、一つ日柄よう/\事情、一つ身上不足処、よう聞き分け。これまで身上そこえ/\なればたんのう。そこへたんのう。身上不足ありてたんのう出けやせん。なれど、世界の理を見てた

明治二十七年一月二十一日
島ケ原支教会長万田万吉小人靖次郎身上願

明治二十七年一月二十一日島ケ原支教会長万田万吉小人靖次郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、小人たる身上の障り、いかなる処思う。だん/\事情尋ねるから、さしづ事情諭し置こう。よう聞き分け。所変わりて事情これ一つ事情、それ/\思う。よう治まりたる。小人たる身上障り思う。よう聞き分け。どんな事も、こんな事も定めて居る間に、内々事情どう

明治二十七年二月十四日(陰暦正月九日)夜
刻限

明治二十七年二月十四日(陰暦正月九日)夜刻限さあ/\一寸話し掛ける。どんな事話するやら知れんで。今日行て来うか、明日行て来うかと、気の毒なものや、可哀相なものや。同じやしきに居てどんな事見るやら聞くやら、年が経つ。年の中にも善き事ばかりやないで。めん/\の身上であって身上でない。どんな堅いものでも、柔こうなる。どんな事話すや

明治二十七年三月十日
永尾よしゑ身上に付願(眼の障り)

明治二十七年三月十日永尾よしゑ身上に付願(眼の障り)さあ/\尋ねる処/\、身上に事情いかなる事一寸はよいか又よいか、あゝこれはと思う。事情どういう事情、数々事情重なりてある。早く聞き分けてくれ。万事一つ今一時内々事情、どういう事も届く事も届かん事もある。十分と思う日もあれば、これはと思う日もある。一寸の処暫くの処、一時皆な一

明治二十七年四月三十日
大江支教会長妻中西ゆき身上の願

明治二十七年四月三十日大江支教会長妻中西ゆき身上の願さあ/\尋ねる事情、身の処不足なる。尋ね処思うは、日々であろう。どうしてなるとは更に持たず、事情これだけいかなる処も思い出せ。何故故なるとは更に持たんよう。一寸案じる。案じてはならん。未だ/\先長く、先々事情治めにゃならん心事情、さあ/\何故なる、これだけ尽す運ぶとは更に持