おさしづ

明治二十九年五月十五日
向井儀平身上願

明治二十九年五月十五日向井儀平身上願さあ/\身上以て身上尋ねる。身の処事情いかなる処尋ねる。さあ/\一時事情どうも何とも計り難ない事情、よく聞き分けて、十分諭して、事情はたんのう諭してくれ。どういう理でなる。一時心定めて改め。又一つから、どういう事、皆々それそれよう聞き分けにゃ分かり難ない。一つ諭しよう。どうでもこうでも/\

明治二十九年九月十九日
横山与八家内中身上願

明治二十九年九月十九日横山与八家内中身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\内々に一つ事情の理があり、どういう事であろう、いかな事であろうと尋ねて、一つどういう諭し貰う。心は真実心は真実であろ。内々事情の処よう聞き分け。内々も愛想尽かさんよう、この理聞き分け。どうと言うなら、人々心があるによって、内々満足はして居るやろ。なれど

明治三十年一月八日(陰暦十二月六日)
山沢為信前より身上にて喉たんつかえ息どしくに付願

明治三十年一月八日(陰暦十二月六日)山沢為信前より身上にて喉たんつかえ息どしくに付願さあ/\尋ねる事情/\、小人に一つどうも事情が心得ん思う処、そらどうも心得んであろ。尋ねるから諭しよ。よく聞き分け。幾何人あるとも皆同じ理。身上に一つ事情あれば何たると思う。何か万事思う事あろう。どうも一つ発散出け難ない理であろう。なれど、ど

明治三十年二月二十五日
増野正兵衞身上願

明治三十年二月二十五日増野正兵衞身上願さあ/\尋ねる身の内、どうも心得ん事情尋ねる。どういう事こういう事、理を言う。尋ねる処よう聞いて置かにゃならん。身上事情障り/\どういう事尋ねる。尋ねばさしづ。道の流れという、だん/\諭したる。これまでの処には何度諭したる処、この古きさしづ出してこういう事あるなあ、これ調べ出し、何処から

明治三十年三月三十一日
清水与之助身上に付部内事情願

明治三十年三月三十一日清水与之助身上に付部内事情願さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情幾つも/\だん/\重なり、まあどうでもこうでも、日々掛かる処ありては忘れらゝせん/\。一つその中へ話して置く。皆銘々言わず語らず発散出来難ない。聞かすに聞かされん。明らかどうでもこうでも治めにゃならん。この道何処から付いた道か。よう聞き分け。聞

明治三十年五月三十一日
大江支教会長妻中西やを身上願

明治三十年五月三十一日大江支教会長妻中西やを身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上の一つ事情を尋ねる。尋ねる事情には、皆んな身上に何とか事情さしづあろうと尋ねる。身に一つ不足なる処、よう聞き分けにゃならんで。身上という、皆んな中に伝えるであろう。所々出て来る中に話する。何と話する。めん/\治めて他に諭す理から、めん/\聞き分け。

明治三十年七月一日
本部北の方へ門一箇所建てる願

明治三十年七月一日本部北の方へ門一箇所建てる願さあ/\尋ねる事情/\、普請という、切り無しと言うてある。皆仮家々々、仮家の心以てあちらも囲え。こちらも囲え、囲えの理を皆許し置こう/\。

明治三十年八月三十一日
清水与之助胸動悸強く息切なくに付願

明治三十年八月三十一日清水与之助胸動悸強く息切なくに付願さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情、まあどうと一時分かろまい/\。身上事情ありて日々の処にてどうも心得んなあ、心尋ねにゃなろまい/\。尋ねば心得まで諭そ。身上一つ理どういう事であろ。思う処身上障り、これまで諭したる身上、尋ねる事情は二度三度でない。尋ねる諭し事情あろ

明治三十年十月十二日 夜
島ケ原支教会長万田万吉妻出直し後、後々心得のため願

明治三十年十月十二日 夜島ケ原支教会長万田万吉妻出直し後、後々心得のため願さあ/\事情を以て事情尋ねる。前々事情諭したる。どうも事情の理/\、余儀無く一つ事情、いかなる事、どういう理と思うは、実々の理であろう。あろうなれど、よう聞き分けてくれ/\。これまで長らえての道/\、あちらでもこちらでも、どうも一時なあ、何たる事、思い

明治三十年十二月三日
中河分教会整理の事に付、増野正兵衞、桝井伊三郎、喜多治郎吉の三名運ぶ事願

明治三十年十二月三日中河分教会整理の事に付、増野正兵衞、桝井伊三郎、喜多治郎吉の三名運ぶ事願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\前々に事情治め方/\、一つ事情尋ねる。事情には一つめん/\に事情切りて、一つさしづ及んだる。年限切らず鮮やかさしづしてある。一時尋ねる事情、三名に事情諭し置こう。よく聞き分け。事情は余儀無く事情であろ。