おさしづ

明治二十年十一月二十九日(陰暦十月十五日)
御諭

明治二十年十一月二十九日(陰暦十月十五日)御諭さあ/\どういう事の話、よう聞き分け。この中だん/\の話、半分善き事、半分不思議、二つなれば、理が理で分からん。いかなる順序一つの道、順序幾重どういう事情も分かり難ない。なれど、こうも成る、成らん、一寸初め分かり難ない。一つ実を知らす。あちらにもある、この根から始める。古き新しす

明治二十年十一月十三日(陰暦九月二十八日)
桝井りんおさづけさしづ

明治二十年十一月十三日(陰暦九月二十八日)桝井りんおさづけさしづさあ/\/\前々よりの話がある。存命中の話がある。針の芯と言うてある。未だ順々の道が分かり難ない。存命中の話が、未だ順々の道が分からん。今一時の処、内々それ/\の一つ芯が運ぶという処、未だ/\分かるまい。その日来れば、確かな事が分かる。男女隔て無い。それまでの処

明治二十年十一月十三日
梅谷秀太郎身上願

明治二十年十一月十三日梅谷秀太郎身上願さあ/\、数々の尋ねる処、数々のさしづは要らん。どう思うてもこう思うても、めん/\の思うように成らせんで。善き事というものゝ、理が回り来るのやで。通り難くい道や、通り難くかろう。そこで、皆無理に願う。許しはする。どう思うても、心に思うようには成らせんで。何ぼ心に思うても、働いても、引き戻

明治二十年十一月十七日(陰暦十月三日)
増野正兵衞咳障り伺

明治二十年十一月十七日(陰暦十月三日)増野正兵衞咳障り伺さあ/\身の処、咳く処何でも/\日々急く。どうで一つこうで一つ、道定め/\、内々ちゃと一つ治め。これだけ治め。又々どんと一つ定めて定まらん。めん/\だけ付けても、内々それ/\先々国々所、どうや知らん。一時結構、どうか又々思う。それには心、何片付け、思案定かなで。日々一つ

明治二十年十一月十八日(陰暦十月四日)
増野正兵衞咳伺

明治二十年十一月十八日(陰暦十月四日)増野正兵衞咳伺さあ/\幾重尋ね、身の処、どうでもすっきり事情尋ね、聞き分け。大抵聞く理を、これをしっかり聞き分け、見分け。これを長らえ。吉き日これよいう日、判然道を実を、又々の処分かり、どういう胸も、世界の異状。こうして真の道分かって、又内々国々何かの処、めん/\一人一つ治め切り、心を治

明治二十年十一月十九日(陰暦十月五日)
増野正兵衞伺

明治二十年十一月十九日(陰暦十月五日)増野正兵衞伺さあ/\尽す。日々何かの処、受け取りある。めん/\一人々々どうする。国々所こうめん/\国二つ所、どう成るこう成る。又聞いて聞かん。何かの処、一時道を通れん。見ず見ん、ほんに成程、日限定めて通れる。世界一寸掛かり、だけふ日見ず、見ずの理を聞き分け。一寸一服、長い夜明けたら天然自

明治二十年十一月二十一日
平野楢蔵身上願

明治二十年十一月二十一日平野楢蔵身上願さあ/\/\是非の是非、是非の道なら通らにゃならん。蓋を取る/\。思やん思やんの道運べばどうもあろうまい。早く思やん、事情の道早く心洗え。多き水なら一寸の濁りは分からん。一寸の処の水なら一寸の濁りでも、一時は早く/\散らして居るも、日々に暇が要る。成り来た道ならば、早く掃除して了うがよい

明治二十年十一月二十一日
平野楢蔵身上願

明治二十年十一月二十一日平野楢蔵身上願さあ/\/\いかなる処/\、道を通り来たる処、一つ経ちたらやれ/\。前々に伝え来たる道筋、どう成るこう成る、早く忘れるように。忘れられん。どう為すにもこう為すにも、一つ我が回心、どう成るかこう成るか、楽しみな道の中に、その中に、何処々々と治め。運べる不足あろうまい。どんな道も長くの中、綱

明治二十年十一月二十一日
平野トラ願

明治二十年十一月二十一日平野トラ願さあ/\/\一寸心得ん処、さあ/\これまでどういう事もこういう事も見て通る、聞いて通る。まあ、やれ/\話を聞いて居る処、やれ/\一寸のたんのう処、自由自在と。一つを済みた。やれ/\通りた処先々の処、分からん/\。ありた処で思やんせ。何かの処、たすけや/\と、何かの処万事々々とを。

明治二十年十一月二十七日(陰暦十月十三日)
増野正兵衞足の先霜焼に付伺

明治二十年十一月二十七日(陰暦十月十三日)増野正兵衞足の先霜焼に付伺さあ/\尋ね身上、何処に一つ心掛かり、どういう処身上行く処、あちらもこちらもめん/\思う心、どんと一つ治まり、理上どんと日々勤め日々通り、やれ今日は、今日は心一日、何事もやれ/\いう心、心掛かり無いよう治めて居れ。日々治めて居れ。おうよう事見て聞いて、身の処