明治二十六年

明治二十六年六月七日
水谷いと二十六才身上願

明治二十六年六月七日水谷いと二十六才身上願さあ/\尋ねる事情/\、いかなるも尋ねる処、どういう事も尋ねる。尋ねば、随分諭する/\。尋ねる処事情、他に事情やない。心得まで事情諭そ。よう聞き分け。先々の処にて事情なりたる処に、一つ諭すには、めん/\心以て諭さにゃならん。よう聞き分け。いかなる事情どれだけ伝え、何の事情の理無い。こ

明治二十六年十月十九日
里見半次郎朝鮮派出願(高知分教会新居出張所役員)

明治二十六年十月十九日里見半次郎朝鮮派出願(高知分教会新居出張所役員)さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\尋ねる処、いかなる事情もどういう事情も、心の理に委せ置こう。さあ/\心勇んですれば何時なりと。又一つ、心事情に委せ置くによって、さあ/\何時なりと/\。

明治二十六年一月十五日 午後十時十分
前の刻限は本席御用場の事と考えますが、何分不行届の者にて確かと悟り兼ねますに付如何にや押して願

明治二十六年一月十五日 午後十時十分前の刻限は本席御用場の事と考えますが、何分不行届の者にて確かと悟り兼ねますに付如何にや押して願さあ/\/\/\、一日かと言えば二日かと言う。さあ/\どういう事で一日、何かさっぱり気がいずんでどうもならん。何故気をいずます/\、何もいずみ掛けたら何処までいずむやら分からん。これまで一寸話も掛

明治二十六年一月二十六日
堀内与蔵四十四才身上歯の痛みの処願

明治二十六年一月二十六日堀内与蔵四十四才身上歯の痛みの処願さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる身の処/\、どういう処から身が堪えられん。いかなるも何も/\、これ一つどれだけ楽しみあると思えども、よう聞き分け。何名何人暮らす中、もう事情にては鮮やか理あろう。なれど、思わず/\日を暮らす。一名一人理を見て改める処、順序改めて事情長

明治二十六年二月十一日 午後
愛知支教会一件に付永尾楢次郎、桝井伊三郎出張願

明治二十六年二月十一日 午後愛知支教会一件に付永尾楢次郎、桝井伊三郎出張願さあ/\尋ねる事情/\、先ず/\尋ねる事情には大いなる事情、あれこれ間違うて事情という。あちらも結ぼれ、こちらも結ぼれ、とんと計り難ない、多くの中、一つの理の聞き違い、取り違いよりだん/\縺れ、一時分かり難ない道という。一時行て実地事情、一寸には治まろ

明治二十六年二月二十六日
村田幸助妻すま身上願

明治二十六年二月二十六日村田幸助妻すま身上願さあ/\尋ねる処/\、さあ身上に堪えられん。いかなるも思やん/\。身上事情堪えられん事情、又一つどういう事も聞いて一つという。万事話し掛けたる事情という。これまで話し掛けたる事情、内々治まらん。日々事情いつ/\までやない。身上不足なりて、心失うて、じいと住家して居る。内々心治まろま

明治二十六年三月十八日 夜午前一時
御話(飯降さと出直しの節)

明治二十六年三月十八日 夜午前一時御話(飯降さと出直しの節)何もどうもこうも思う事要らん。後々何でも彼でも続かさにゃならん。これまでは十分々々に連れて通りてある。昨年々々事情、何度の刻限で急きたる事情、これもよう聞いてくれにゃならん。どういう事刻限にて知らしたる事、延ばす事出来んで。刻限というは、皆思わくから出るのが刻限やで

明治二十六年三月三十一日
山本利三郎小人ウメノ身上願

明治二十六年三月三十一日山本利三郎小人ウメノ身上願さあ/\事情尋ねる。小人さあ/\事情々々いかなるという処、一時の処では無い/\。なれど小人余程大層と言う。なれど踏ん張らにゃならん/\。一つどうであろう。順々運んで安心治めて置かんならん。事情案じるであろう。なれど、踏ん張らにゃならん。さあ/\早く事情。押して願

明治二十六年四月十六日(陰暦三月一日)
桝井伊三郎母きく咳出で左の横腹痛みに付願

明治二十六年四月十六日(陰暦三月一日)桝井伊三郎母きく咳出で左の横腹痛みに付願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\もう何も思わくあろうまい。又一つどうこうは思うまで。一つたんのう。一時どうという事は無い/\。よう聞かして、楽しみはっちゃ無い。その事情聞かして、その事情通りてくれるがよい。

明治二十六年五月三日
山本利三郎小人ウメノ身上願

明治二十六年五月三日山本利三郎小人ウメノ身上願さあ/\尋ねる事情/\、小人という、小人にどうも事情心得んと言う。一つ尋ねようと言う。尋ねば一つ事情諭し置こう。身上案じる事要らん/\。身上案じる事要らんが、小人事情ありて尋ねる。尋ねた一つさしづ、さしづ聞き分け。取りよでころりと変わる。さしづは違わん。なれど取りよで違う。諭とい