明治二十六年

明治二十六年七月十九日
東分教会神殿三段の処一段に致し度く願

明治二十六年七月十九日東分教会神殿三段の処一段に致し度く願さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情はさあ/\皆これ/\まあ一寸事情取り替えてこうと言う処、心だけ許し置くによって、事情伝えてくれるよう。さあ/\許し置こう/\。

明治二十六年九月四日 午後十一時
諸井国三郎身上に付願

明治二十六年九月四日 午後十一時諸井国三郎身上に付願さあ/\尋ねる/\。尋ねるからまあ/\の処に、どうも思い掛け無い身に迫る。どういう事知らす。一時身に迫る処、遠く理、遠く事情、考え思やんして日々と言う。日々どういう事情、どういう理、今一時と言う。一時の道は難しいでならん。多くの中、だん/\諭して、これまでだん/\立ち替わり

明治二十六年十月五日 朝三時四十分
刻限御話

明治二十六年十月五日 朝三時四十分刻限御話いつまでも/\居た処がどうもならん。何にも楽しみが無い/\。どんな事変わるやら分からん。楽しみがありてこそ、長く居る甲斐があろ。折角の楽しみが楽しみになろまい。一から十までの処書き取らして、暫く猶予というようなもの。残念なわやい。付き添う者も付き添う者、楽しみさしてこそ側な者。一寸の

明治二十六年十月十六日
北部内岡山支教会事務所煮炊場並びに井戸二箇所掘る願

明治二十六年十月十六日北部内岡山支教会事務所煮炊場並びに井戸二箇所掘る願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\事情は願通り許し置こう。事情願通り心置き無う生涯事情、井戸々々こうと言う、許し置こう。北と言う、丑寅と言う。随分東手へ寄せるがよい。これ諭し置こう。続いて棟上げなり家移りの願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\

明治二十六年十月三十一日
富森竹松の山にて本部入用の石出す願

明治二十六年十月三十一日富森竹松の山にて本部入用の石出す願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情はさあ一つこうと言う処、心だけは許し置こう/\。

明治二十六年十一月二十日
上原佐助身上及び事情に付、桝井伊三郎高井猶吉東分教会に行く事の願

明治二十六年十一月二十日上原佐助身上及び事情に付、桝井伊三郎高井猶吉東分教会に行く事の願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\先ず/\一つ話、事情話し掛けたる。それの中に理がある。未だ/\事情早いと言う。話先ず一寸纏まろうまい。話し掛けたら一時だん/\人一つ理で一つなれど、むこび理集めて、先ず一寸には行かん。事情行て諭してやれば、

明治二十六年十二月六日
河原町部内湖東支教会長妻子供これまで寄留の処この度転籍の願

明治二十六年十二月六日河原町部内湖東支教会長妻子供これまで寄留の処この度転籍の願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\事情は心一つ事情、さあ/\心に委せ置こう、心置き無う、さあ/\許そ/\。

明治二十六年一月六日
中林寅吉三十三才身上願

明治二十六年一月六日中林寅吉三十三才身上願さあ/\尋ねる一条身の処、いかなる事情尋ねる。思い掛け無き一時という。なれど、一時やない。一時とは持たず、一寸は難しいなれど、一時道諭してやるがよい。善き道は難しい。難しい処通るが精神、何か間違うどれが違う思う処は、言うまで。よう聞き分け。一時なると更に持たず、これだけ運ぶ尽す更に持

明治二十六年二月十日
岩崎新兵衞身上の障り願

明治二十六年二月十日岩崎新兵衞身上の障り願さあ/\尋ねる事情、身という一つの理いかなる心得ん。どういう事。遠く事情それ/\運ぶ、治まり、後身上何程の事情聞く。身上の処、一時治まり難ない。さしづ、身上の処一寸に行こまい。何でも彼でも、一つ何間違いでこうなる思う。いかなるも、心を定め置かにゃならん。内々一つこうなって/\、家内々

明治二十六年四月十九日
山瀬文次郎丹波丹後派出願

明治二十六年四月十九日山瀬文次郎丹波丹後派出願さあ/\尋ねる事情/\、一両日という処、又一両日内々心得のため、何時にても構わんというようなものなれど、一日又一日々々々事情を見て内々も安心、めんめんも安心。心に掛かりてはならん。一日二日又一日二日事情を見て、明らか一つ治めるなら、どんな事情も治まる。