明治二十三年

明治二十三年二月十五日 夜
梅谷四郎兵衞三昧田前川方へ行く途中、車より落ちて手腰きつく打ち痛みに付願

明治二十三年二月十五日 夜梅谷四郎兵衞三昧田前川方へ行く途中、車より落ちて手腰きつく打ち痛みに付願さあ/\心に掛ける事要らん。何にも心に掛ける事要らん。押して願さあ/\心に掛ける事は要らん。どうもならん一日の日/\、さあ/\朝の晴天という。一夜の事情どんな事情もあるか分からん。身の処に左程一つの理という。どん

明治二十三年三月十七日
清水与之助これより、飯降政甚の供致し神戸へ出越す願

明治二十三年三月十七日清水与之助これより、飯降政甚の供致し神戸へ出越す願さあ/\暫くの処、修行のため、先々話たる処、心に掛けずして取り計ろうてくれるよう。

明治二十三年四月六日 午後十時十七分
伺の後にて刻限御話

明治二十三年四月六日 午後十時十七分伺の後にて刻限御話さあ/\一度一つさしづするで。さしづはどんなさしづするやろうと思うやろう。さあ/\さしづ/\。しっかり聞き取れ。筆取れ。幾度の事情話たる。さあ/\道や/\、どういう道や。細い道、細い道は通りよい、往還道は通り難くい。細い道幾度返やし/\という。細い道、これまで並大抵やない

明治二十三年四月二十日
中山たまへ御障り伺

明治二十三年四月二十日中山たまへ御障り伺さあ/\はた/\一つの理を治めてくれるよう。鏡やしきは鏡、今一時の事というは住家一つ、何かの事聞き取りてくれるよう。

明治二十三年五月一日
古井戸に蓋をなし、つとめ場所の上へ息抜き拵える事願

明治二十三年五月一日古井戸に蓋をなし、つとめ場所の上へ息抜き拵える事願さあ/\尋ねる処々、十分の事をして置くがよい。暑い/\という、我も/\と出て来るはつい/\。年代記な事は要らん。これでよい/\十分して置くがよい。ぐるり八方開け放して、これで少し取り払うて、これでよい。今の処は仮でよい。なれどこうしたならよいと一時はするが

明治二十三年五月十三日
高安分教会出願のおさしづ

明治二十三年五月十三日高安分教会出願のおさしづさあ/\だん/\順々手順、日々の処十分理を運び、一点十分と見る、理と見る。運ぶ一点尋ね出る。十分の処には、一度の理が無くて二度の理、十分の理無くば治まらん。治まる理は日々の事情、もう十分の理と思う。先ず/\の事情は十分運んでこれでこそと思う。成ると成らんはこれからの理である。運ぶ

明治二十三年五月二十六日
飯降政甚兵神分教会へ寄留籍の願

明治二十三年五月二十六日飯降政甚兵神分教会へ寄留籍の願さあ/\暫くの処、事情順序一つ安心の事情委せ置く。心に掛からんよう/\にして運ぶがよい。

明治二十三年六月十二日
今回高安分教会所御許可を戴きしに就ては、新築まで座敷床の間にて仮に神殿を設けるの願

明治二十三年六月十二日今回高安分教会所御許可を戴きしに就ては、新築まで座敷床の間にて仮に神殿を設けるの願さあ/\事情々々、事情尋ねる。尋ねる事情心通り委せ置く。

明治二十三年六月二十日
押して、河内国志紀分教会の件に付、清水与之助、梅谷四郎兵衞本部代理として出張復命、及再願に付橋本清の願

明治二十三年六月二十日押して、河内国志紀分教会の件に付、清水与之助、梅谷四郎兵衞本部代理として出張復命、及再願に付橋本清の願さあ/\何遍でも同んなじ事やで。何遍運んでも同じ事、この話前々話聞かしてある。どうもならん。尋ねるまで/\。幾度の尋ねどうもならん。順序を越やさんと言うたるのに、旬を待たずしてどうもならん。治める治まら

明治二十三年七月一日 午後一時
前さしづによりて救助の儀協議取決めに付願

明治二十三年七月一日 午後一時前さしづによりて救助の儀協議取決めに付願さあ/\たすけ/\という、幾重のたすけもある。だん/\と長い間の道の事、路銀渡した者も、無くなして了た者、一日の日も難しいという者、救助と言えば扶けやい、日々に尽して果たした者困る。たすけと言えば、皆修理肥やしの理である。一寸には救けるようなもの、肥えをす