明治三十年

明治三十年三月三十日
高知分教会長松村菊太郎身上願

明治三十年三月三十日高知分教会長松村菊太郎身上願さあ/\尋ねる事情、所々一つの理、皆それ/\万事の処、一時を以て明らか運ぶなら、何時なりと許し置こう。押して願さあ/\身上一つの理、事情心得ん事情尋ねる。善い事も掛くれば、思案の事情も、万事事情皆掛かる。身を案じる事は要らんで。心は、悠っくりの心を持たにゃならん

明治三十年五月十八日
山田作治郎三女たみゑ三才身上願

明治三十年五月十八日山田作治郎三女たみゑ三才身上願さあ/\尋ねる処/\、さあこの事情というは、事情は余儀無く事情々々によって、よう聞き取ってくれ。この道というは、どういうこういう、一列一つの理、こういう道である、あゝいう道である。大変間違いの事情、皆世界事も聞くであろ。この一つの理聞き分け。小人こういう事があっては、更々持た

明治三十年六月二十六日
清水与之助心得まで地所の願

明治三十年六月二十六日清水与之助心得まで地所の願さあ/\尋ねる処/\、さあ/\大抵年限事情という。一時以て尋ねる処、今日一時事情、追々事情無けりゃなろまい。いつ/\事情どういう事、一時以てどうとなろまい。心という、毎々心に掛けてあたゑという、理ある。あたゑは急いて急かず、事情集まりて来ればあたゑという。どうせこうせさしづ出け

明治三十年八月三十日
山田作治郎身上願

明治三十年八月三十日山田作治郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\どうも一時身上に心得ん/\。心得ん事情尋ねたら、どういう事、どういうさしづあろと思う処尋ねる。一日一つ事情、これ聞き分け。どういう事で身上迫る事になる。尋ねる事情よく/\一つ万事事情に諭し置く。身は案じる事要らん、案じる事要らん。身上心得んから尋ねる。尋ねる

明治三十年十月五日
富松たみ身上願

明治三十年十月五日富松たみ身上願さあ/\だん/\事情尋ねる。前々の事情から、どうも良うなきという身上の理を尋ねる。尋ねるから一つの理を諭そう。変わりた事情の理ではない。今の処にては半ばとも言うやろ。こゝまでと思うたのになあ、どうもこうもと思うたのになあ、どういうものやろ、何の間違いやろ、と思う心は日々の理であろう。事情は早く

明治三十年十一月二十七日
飯田岩治郎の件に付、北分教会所の事情、会長初め役員五六名立会の上先々心得のため願

明治三十年十一月二十七日飯田岩治郎の件に付、北分教会所の事情、会長初め役員五六名立会の上先々心得のため願さあ/\尋ねる事情/\、いかな事情も尋ねにゃ分かろまい/\。分からんから事情尋ねる。尋ねるならば一つ事情諭し置こう。これまで事情年限数えてみよ/\。年限いろ/\の道ありて、もうどうなろうか知らん/\。その道連れて通りた道よ

明治三十年十二月二十五日
清水与之助咳に付願

明治三十年十二月二十五日清水与之助咳に付願さあ/\尋ねる事情/\、さあ、身上どうも一つ心得ん/\思う処、さあ/\尋ねる事情/\、幾重一つ尋ねに変わりたさしづ無く、身上どうでも鮮やかならん。何が間違う。こうであろう、どういう事であろう。心の理は思うまで。一つ理、道の道理は一つ/\、万事の理は一つ、思う理は一つ。事情万事掛かるや

明治三十年六月十一日
永尾徳松妻志賀四十一才身上願

明治三十年六月十一日永尾徳松妻志賀四十一才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上どうも心得んという処尋ねる。心得ん事情尋ねば、一つ事情よく/\事情、いろんな事情聞き分けにゃならんで。前々事情一ついかな事一つ、一時以て事情長らえて、楽しみ無くして事情堪いられん事情である。成らんから尋ねる。尋ねるは事情諭し置こう。一寸には行こう

明治三十年九月二十七日
寺田松太郎妻鶴事情願

明治三十年九月二十七日寺田松太郎妻鶴事情願さあ/\尋ねる事情/\、どうも前々事情と言い、又々余儀無く事情尋ねる。どうも後々一つ事情、前々のさしづ事情又一時事情、又候と思うやろう。さあ/\一時急いで/\一つ事情、前々遠い所の理を以て、歩び通いの理を見て、一時運びと言う。遠いと思えど何も遠いやない。身に迫るから一時どうなろうと思

明治三十年二月十九日
郡山分教会山陰支教会長外役員一同身上の願

明治三十年二月十九日郡山分教会山陰支教会長外役員一同身上の願さあ/\尋ねる事情/\、身上の事情によりて尋ねる。余儀無く事情思えば余儀無く事情、遠い所の事情にては、思わず/\成らん事情尋ねる処、まあ一時以てどうもなあ/\と思う処、皆これは通ってあろう。こんな事どういうもの、思えば思う程思うやろ。一人の事情曇れば曇る、晴れば晴れ