明治二十二年

明治二十二年五月二十七日(陰暦四月二十八日)九時
麻植房次郎伜晴介身上願

明治二十二年五月二十七日(陰暦四月二十八日)九時麻植房次郎伜晴介身上願さあ/\/\身上一条の/\理を尋ねる/\/\。さあ/\長らえての事情と言うて居る/\。皆んな同んなし事や。身の内の事情というのは、皆んなの事情である。人間身上は一度に貸してあるのを、だん/\分かるように聞かしてあるのや。さあさあ一時になるとは思うなよ。どう

明治二十二年七月十七日
岡本久太郎小人太助十一才身上障りに付願

明治二十二年七月十七日岡本久太郎小人太助十一才身上障りに付願さあ/\尋ねる事情/\/\/\、幾重尋ねど、一つの諭、前々諭し、たすけ一条の理によって、尽す一つの事情、運ぶ中一つの事情、めん/\の事情、どういうものである。救けにゃならん。いつの事情も鮮やかならん。諭する、諭して居る。銘銘事情悟らにゃならん。多くの中も同じ理。めん

明治二十二年八月十三日 朝九時
内藤善次四十七才身上願(元斯道会第七号周旋方)

明治二十二年八月十三日 朝九時内藤善次四十七才身上願(元斯道会第七号周旋方)さあ/\身上一条事を尋ねる。身上の理を尋ねる。よう聞き分けねば、分からん。日々という、どれだけ日々十分尽す処の理は受け取る。日々尽す処受け取る。一つの事情身上の事情あれば、思やんばかり。長らえての中日々中運ぶ。身上どういう事であろ。改め。一つ人間とい

明治二十二年九月十九日(陰暦八月二十五日)
堀内与蔵子供菊松伺(檪枝)

明治二十二年九月十九日(陰暦八月二十五日)堀内与蔵子供菊松伺(檪枝)さあ/\尋ねるであろ/\。先々何でもないであろまい。余儀無き事情あろまい。心一つめん/\一ついつ/\まで尋ね一条の理を諭そ。これより先心にまで事情諭すがよい。余儀無く事情無くして、一つの心長らえて一つの理を諭し置く。十分話してくれるよう。いつ/\の理が第一。

明治二十二年十二月十四日
黄瀬二郎左衞門二十五才(斯道会八十号江州甲賀郡宮町)

明治二十二年十二月十四日黄瀬二郎左衞門二十五才(斯道会八十号江州甲賀郡宮町)さあ/\/\だん/\の席返し/\席、一日の日というは生涯、心一つの理を以て一つの席。順序一つ理というは、よう聞き分け。生涯の理諭し置こう。難し事言わん。どうせこうせとは、これ言わん言えんという理を聞き分け。何か人間というは、皆神のかしもの神にかりもの

明治二十二年
増田甚七二十七才伺

明治二十二年増田甚七二十七才伺さあ/\もう尋ね一条の理いと、内々家内一つ大抵々々澄み切りて来てある処と、又一寸事情あると、これはどういうものと思う。よう聞き分け。聞かして置こと。水に譬えて、一寸なあと濁る色やなあと言うだけでは、そのまゝこせる飲めるものである。多く濁ると言うて、どうも飲む事出けんと。一寸濁るだけならよう飲める

明治二十二年十月二十一日(陰暦九月二十七日)
清水与之助播州地方へ派出の願

明治二十二年十月二十一日(陰暦九月二十七日)清水与之助播州地方へ派出の願さあ/\尋ねる処、すうきり何かの処分からん処、一つ分からんじゃない。前元一つ理からす。年限の理によって分かり掛けたる、世上の理を以て分かり掛けたる処、どう言うたら困るであろう、日々の処理を集めて居る。先ず/\所々、一度なあ一度なあ運んでやるがよい/\。