明治二十九年

明治二十九年六月二日
高見宇市妻タメ二十五才身上願

明治二十九年六月二日高見宇市妻タメ二十五才身上願さあ/\尋ねる事情/\、事情に心得ん、どういう事であろうか思う。どういう事こういう事心に事情、どんな事こんな事どれだけさんげえすれど理が無い。よう聞き分け。皆別段思わくあろまい。なれど日々の心、日々の心は受け取りて居る。身上不足なる処、どういう事と思う。何か間違ってどうと思やせ

明治二十九年九月四日
芦津部内福知山支教会水害に付本部より二名見舞いに行く願

明治二十九年九月四日芦津部内福知山支教会水害に付本部より二名見舞いに行く願さあ/\尋ぬる事情/\、余儀無く事情尋ぬる。余儀無く事情である。万事の処世界という。どういう事も言うたろ。聞く一つ掛かりて来れど、どうむならん。掛かりて来れば、尋ねやらにゃならん。又一つさしづして置こう。重なり/\、事情重なりて/\、いつとてもよいは/

明治二十九年十一月九日
神道本局の敷地教長の名称に成り居る処、本局へ寄付致し度きに付願

明治二十九年十一月九日神道本局の敷地教長の名称に成り居る処、本局へ寄付致し度きに付願さあ/\尋ぬる事情/\、事情に一つ、どうがよかろこうがよかろ、それ/\談示一つ尋ぬる。一つたんのう、喜ばせ。順序運んで満足一つの理に許し置こう。

明治二十九年二月二十三日
竹内伝太郎妻いと二十二才身上願(高知部内比江支教会長妻)

明治二十九年二月二十三日竹内伝太郎妻いと二十二才身上願(高知部内比江支教会長妻)さあ/\尋ねる事情/\、一人とも事情、それ/\の処思う処、どうでもなろまいなろまい。余儀無く事情尋ねる。身上の処大変大層。事情一つ事情中にも事情、これまでの処余儀無くの道も通り、よう/\の道一つ大変であろかと思う。も一つ事情鮮やかなる事情諭し難く

明治二十九年九月六日
広岡あい四十七才身上願(青野原支教会長妻)

明治二十九年九月六日広岡あい四十七才身上願(青野原支教会長妻)さあ/\尋ねる身上には、ならん事情というやろ、一時身上の処迫る。身上困る困るどんな話、いかな事聞く。身上些か見難くい事情という。尋ねる一時以て事情、身の処どうでも大層々々大層以てなる。一時以てどうとあろまい。よう聞き取りて、道という。道皆諭してくれ/\。よう聞き分

明治二十九年十月二十五日
上田与三郎母ノブ七十一才身上願

明治二十九年十月二十五日上田与三郎母ノブ七十一才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上の事情ありて尋ねる事情一つ、一寸さしづ事情に及ぶ。一時身上どういう事、内々人々一つ事情、思う事もあろ。よく聞き取れ。諭、これまでやれ/\皆内々一つ事情運ぶ。一つ楽しみ一つ治めてくれ。事情は大層であろ。楽しみよく聞かせ。尽した理は一代とは思わず、

明治二十九年二月十八日
教祖十年祭に付仮屋二十間に二十五間の願

明治二十九年二月十八日教祖十年祭に付仮屋二十間に二十五間の願さあ/\尋ねる事情/\、もう程無う日柄の処も追々の事情になりたる。まあ仮家という、一寸の事情仮家々々。仮家一つとすればなか/\大層。あちらもこちらもすれば事易く出来る。治まる。思い立ったる処大層大きな事は随分大層でなろまい。まああちらへこちらへという事情にすれば、事

明治二十九年三月二十一日 夜八時五十分
刻限

明治二十九年三月二十一日 夜八時五十分刻限長らくのさしづ、何にもならせん/\。さしづ楽しむはさしづ、この区域の理というものは何処にある。何処にもあらせんで。どうなりこうなり十年祭経った。よう踏ん張りてくれた/\。これで十年祭速やか出けた。御苦労であった/\。さしづさしづ、さしづ結構と思てこそ結構。結構と思わんから、さしづは邪

明治二十九年四月二十三日
村田かじ身上願

明治二十九年四月二十三日村田かじ身上願さあ/\尋ねる処/\、身上に心得ん事情、この事情と言えばどういう事でなるどういう事でなる、思う処皆これまで身上の障りから尋ねる処に諭したる。又変わりた理はあろうまい。思う中身上不足よう思やんしてくれ。どういう事も思うようになる。思うようになれば身上不足。不足あれば何の楽しみあろまい。身上

明治二十九年六月四日
増野正兵衞歯痛の障り願

明治二十九年六月四日増野正兵衞歯痛の障り願さあ/\尋ねる事情/\、身に心得ん事情あれば尋ねる。尋ねば一つ諭しよ。いついつ事情にもだん/\事情諭してある。身上から諭す事情、一人事情ところりと違う。よう聞き分け。多くの道の理掛かりて来る。それより万事理与えるである/\。めん/\心得んと言えばさしづ。心得ん皆んな話し、それ/\写し