明治二十九年

明治二十九年六月十七日
郡山部内北陸支教会所都合により元の雲浜出張所跡へ移転し万事事務取扱い致し度く願

明治二十九年六月十七日郡山部内北陸支教会所都合により元の雲浜出張所跡へ移転し万事事務取扱い致し度く願さあ/\だん/\事情尋ぬる処、前々一つ事情に一時こうという処、又一つ多くの中、事情によってこうと言う。余儀無く事、又十分という。思う処、いかなるという処尋ぬる。それは、どうせにゃならんと言わん。運ぶ者尽す者、心の中打ち合わせ、

明治二十九年十月四日 夜
井筒梅治郎身上障りに付願

明治二十九年十月四日 夜井筒梅治郎身上障りに付願さあ/\/\尋ねる処/\、事情々々一度事情、二度事情、三度事情尋ねる処、身上の処/\一度尋ねて一つさしづ、二度尋ねてさしづ、三度尋ねて一つさしづ。事情という、よう聞き分け。諭し一つの理、十人寄れば十人理はどうなりと取る。これ第一の理。前々事情内々思う処、日々の処身上不足、どうな

明治二十九年十二月十五日 午後四時
増井幾太郎次女ヨシヱ身上願

明治二十九年十二月十五日 午後四時増井幾太郎次女ヨシヱ身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\小人々々小人の事情から尋ねる。身上一つ堪えられんであろう/\中に、事情にては大層々々事情、これを一つどういう事がこうなるという、分からんから尋ねる。どういう事こういう事、身上不足又候かいなあ/\。真に堪えられん/\から、事情どういう事

明治二十九年六月八日
小山又四郎身上願

明治二十九年六月八日小山又四郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ心得んであろ/\。一時遠く所又遠く所一時心持ちて一つ運び、又一つ何でもと思う中に、どうも一時いかなる事情思う。一人事情呼び取りて、又こうという心得んという。心得んであろ。中に事情という事情、又早く事情々々一時迫り切りたる。これは何の事情で迫り切りたる。どういう事

明治二十九年九月二十九日
小西彦七三十才身上願

明治二十九年九月二十九日小西彦七三十才身上願さあ/\尋ねる事情/\、思い掛けも無い事情であろ。どういう事と思う処、身上に事情ありて、一時どうしょうこうしょうと言う。一時どうもならん事情、よう聞き分け。皆んなそれ/\理が分からんから、分からんようになる。しっかり聞き分け。身上ありてこそ人間心の理を働かし、いろ/\どうしたらよか