明治二十一年

明治二十一年七月十三日(陰暦六月五日)
大阪天地組総長茨木基敬、三島中山重吉宅にて腰の周り両手にて抱えられるようになりしに付伺

明治二十一年七月十三日(陰暦六月五日)大阪天地組総長茨木基敬、三島中山重吉宅にて腰の周り両手にて抱えられるようになりしに付伺さあ/\/\尋ねる事情/\、花が咲けば同じ花が咲く/\。内々心を治め。心の勇んだ今日という日に、又々尋ね出るがよい。

明治二十一年八月二日 午後五時
刻限御話

明治二十一年八月二日 午後五時刻限御話さあ/\/\余の儀外の儀でないで。さあ/\万事一つの事情改める。これしっかり聞き分け。さあ/\日限の刻限、さあ/\日々の扱い何かの処扱い、さあ/\事情によって尋ねるによって、日々の刻限によって一つ改める。さあ/\事情すっきりと幾人ある中、深きの理を治めよ。さあ/\尋ね一条から知らさにゃな

明治二十一年八月十六日(陰暦七月九日)午前
梅谷四郎兵衞小人八月十三日(陰暦七月六日)より夜一時頃障り、それより二三日の間同じ障りに付伺

明治二十一年八月十六日(陰暦七月九日)午前梅谷四郎兵衞小人八月十三日(陰暦七月六日)より夜一時頃障り、それより二三日の間同じ障りに付伺さあ/\事情何でも尋ね/\。事情何にも小人の処、身上にどうか/\思うやろう。早く聞き取れ。一時と思えば一時、どうか/\尋ねにゃならん/\。尋ねるから一つの事情皆んな知らそ。今までにどのよな道も

明治二十一年九月二日
昨日の午後より清水与之助又々腹痛み、血なめ下りて気分悪しくに付願

明治二十一年九月二日昨日の午後より清水与之助又々腹痛み、血なめ下りて気分悪しくに付願さあ/\事情の処、堪えられん。速やか又候。よう聞き分けてくれねばならん。さあ/\道具々々どのようの道具もある。三年五年目に使う道具もある。日々に使う道具もある。損ねたら破損して使わねばならん。三年五年使う道具でも、生涯に一度使う道具でも、無け

明治二十一年九月十九日 午後六時三十分
上田民蔵小人身上障りに付願

明治二十一年九月十九日 午後六時三十分上田民蔵小人身上障りに付願さあ/\/\前々に一つの事情、一つの事情尋ねる/\。一時なるとは思うなよ思うなよ。さあ/\前に一つ一時速やかなると思えども、前に一つの大層と、一寸知らしたる処、さあ/\先ず/\一寸との理上。さあ/\年々に又候々々、又運べども運べども、さあ/\順序、さあ/\救けた

明治二十一年十月十日
平野楢蔵の願

明治二十一年十月十日平野楢蔵の願さあ/\尋ねるからは、一つの理聞かそ。さあ/\掛かり一つに理を聞けば、一つの理を聞かそ/\。さあ/\あら/\事情はめから。さあ/\元々の理を以て運ぶのも、どんな事の理運ぶのも、皆んな世界つようの道のため/\。事情をさあ/\、先ず/\事情は通りたる処/\、さあ/\一時通りたる処/\、さあ/\一時

明治二十一年十月二十九日
平野トラ身上の願

明治二十一年十月二十九日平野トラ身上の願さあ/\いかな処のさしづ。とんとどういうほこり、ほこりというものは、すうきり嫌いや。大きな容れ物、水なら、一寸に知れまい。小さい処の容れ物中に水なら、一寸濁り入りても直ぐと分かる。水の中のこれまで、すうきり洗い替え/\/\て。澄んだ/\/\小さい容れ物に、生涯という心定めは、これ知らし

明治二十一年十二月五日(陰暦十一月三日)
井筒梅治郎事情伺

明治二十一年十二月五日(陰暦十一月三日)井筒梅治郎事情伺さあ/\/\/\、尋ねる処/\、尋ねるには一つの理を聞き分け/\。さあ/\、世界皆兄弟、身は皆兄弟。さあ/\、真の誠の心が、心は皆々兄弟。さあ/\何かの事も治めてくれるよう。さあ/\これまでは長々の処治めた。又これから先は、何かの事も治めてくれるよう。

明治二十一年十二月二十二日
平野楢蔵願

明治二十一年十二月二十二日平野楢蔵願さあ/\身上に心得ん/\と言う。心より尋ねる事情、さあ/\事情は秘っそ/\に掃除々々。一つの理、あちらからこうや、こちらからこうや、一時にこうと思てはいかん。これまでも居るやろ。国で一人でも誠の理をあれば、この元から芽が吹くと言うであろ、と。一時にどう、思うてはいかん。一人の理でもあれば芽

明治二十一年
増井りん忰幾太郎二十六才おいどの出来物痛みに付願

明治二十一年増井りん忰幾太郎二十六才おいどの出来物痛みに付願さあ/\/\/\尋ねる処/\、身上に一寸に一つ幾重のも同じ事、幾重経てども同じ事通り、所幾重変わり難ない、何ぼうでも分かり難ない。十分の道を通りて居る。たすけ一条にも幾筋もある。さあ/\治め/\。年々の処に一つのたんのうと。心治め分かるまい。身の処不足なりてたんのう