明治二十一年一月二十一日(陰暦十二月九日)
増野正兵衞願明治二十一年二月
梅谷四郎兵衞店の処宅替えの願明治二十一年四月四日(陰暦二月二十三日)
土佐卯之助事情願明治二十一年四月二十九日(陰暦三月十九日)夜
東京に於て御供を出す願明治二十一年五月二十六日(陰暦四月十六日)
梅谷四郎兵衞歯痛の願明治二十一年六月二十二日
土佐卯之助おさづけ事情願明治二十一年七月十三日
東京本局へ、奈良県への届を書し、添書頼みに行くに付願明治二十一年八月二日
大阪島文助身上の障りおさしづ明治二十一年八月十三日
松村吉太郎東京出張所に於て、両手指先痺れ身上苦しむに付伺明治二十一年八月三十一日(陰暦七月二十四日)
前川菊太郎東京出張所勤に付上京の儀伺明治二十一年九月十九日 朝
大阪天地組世話係、伊藤半七おさづけさしづ明治二十一年十月十日
桝井伊三郎東京講社の事に付押して伺明治二十一年十月二十九日
平野楢蔵願明治二十一年十一月二十七日 午前七時
平野楢蔵願明治二十一年十二月二十日
増野正兵衞東京を止めおぢばへ帰る事の願明治二十一年
村田すま事情に付願明治二十一年一月二十三日 午前八時
中林寅吉(元斯道会二十一号講元)明治二十一年二月十日 午前八時五分
辻菊次郎(京都元斯道会周旋方)明治二十一年五月八日
磯村卯之助身上願明治二十一年六月十二日(陰暦五月三日)
杉本伊之吉三十八才明治二十一年七月七日
元斯道会門標の札に付て伺明治二十一年八月三日
永井藤平(遠州新庄村周旋方)明治二十一年九月九日(陰暦八月四日)
市栄万作小人おすゑ九才身上願(神戸)明治二十一年九月二十五日
浅井巳之助明治二十一年十月十六日(陰暦九月十二日)
稲見増吉二十七才(播磨国美嚢郡中村)明治二十一年十月二十八日 午前九時
山田太右衞門三十五才身上障りに付伺明治二十一年十二月二十八日(陰暦十一月二十六日)
岡田与之助小人の願明治二十一年
大東卯市郎父安治郎六十二才四十日前より黄疸に付伺明治二十一年
深谷源兵衞四十六才伺明治二十一年頃十二月九日
中井宗七身上願明治二十一年一月二十二日(陰暦十二月十日)
増野正兵衞帰る際伺明治二十一年二月
大阪近藤政慶の願(上町初代会長)明治二十一年四月六日(陰暦二月二十五日)朝
増野正兵衞歯浮き、居所障り伺明治二十一年五月六日(陰暦三月二十六日)午前八時
増野正兵衞伺(四日前より左の歯浮き、陰暦二十四日夜より俄に寒気して縛られる様になり、一度願い、速におたすけを頂き、それより何となく身しんどうてならず、二十五日十二時よりおぢばへ出でおたすけを頂き、それより又目かい口のはたへ出物出たるに付伺)明治二十一年五月
井筒梅治郎妻とよ身上願明治二十一年六月二十三日(陰暦五月十四日)
ぢばに於て分教会所設置の件伺明治二十一年七月十三日(陰暦六月五日)
大阪天地組総長茨木基敬、三島中山重吉宅にて腰の周り両手にて抱えられるようになりしに付伺明治二十一年八月二日 午後五時
刻限御話明治二十一年八月十六日(陰暦七月九日)午前
梅谷四郎兵衞小人八月十三日(陰暦七月六日)より夜一時頃障り、それより二三日の間同じ障りに付伺明治二十一年九月二日
昨日の午後より清水与之助又々腹痛み、血なめ下りて気分悪しくに付願明治二十一年九月十九日 午後六時三十分
上田民蔵小人身上障りに付願明治二十一年十月十日
平野楢蔵の願明治二十一年十月二十九日
平野トラ身上の願明治二十一年十二月五日(陰暦十一月三日)
井筒梅治郎事情伺明治二十一年十二月二十二日
平野楢蔵願明治二十一年
増井りん忰幾太郎二十六才おいどの出来物痛みに付願明治二十一年一月二十六日 午前九時
深谷悦次郎身上願明治二十一年二月十二日(陰暦正月元日)夜八時
富田伝次郎明治二十一年五月十五日
岡田与之助母歯の痛み伺明治二十一年六月十三日
泉田藤吉妻マツ身上願