明治二十一年九月十九日午後六時三十分
上田民蔵小人身上障りに付願

さあ/\/\前々に一つの事情、一つの事情尋ねる/\。一時なるとは思うなよ思うなよ。さあ/\前に一つ一時速やかなると思えども、前に一つの大層と、一寸知らしたる処、さあ/\先ず/\一寸との理上。さあ/\年々に又候々々、又運べども運べども、さあ/\順序、さあ/\救けたいのは理上である。なれど先ず/\心一つ治め。先ず/\一寸の事情、さあ/\聞きよ一つで理が分かる/\/\。先ず先ず何かの事も聞きよ一つで先ず/\の理上。

FavoriteLoadingお気に入りに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です