明治二十七年

明治二十七年六月二十三日
増野正兵衞小人道興目かい障り、又正兵衞母神戸より連れ帰る事を申し上げて願

明治二十七年六月二十三日増野正兵衞小人道興目かい障り、又正兵衞母神戸より連れ帰る事を申し上げて願さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情/\、一つこう思え。さしづそれ/\事情に一寸治まる。さしづは間違わん、違わん。一つの事情、何でも心を治めてやってくれ。一寸半端思て居る。万事事情をよく言い聞かして足る無く、尋ね事情聞き分け。そ

明治二十七年七月十二日
村鈴木由太郎の地所八畝十坪杉本重太郎買い取り本部へ寄付するに付御許し願

明治二十七年七月十二日村鈴木由太郎の地所八畝十坪杉本重太郎買い取り本部へ寄付するに付御許し願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\もう何でも彼でも広く/\話し、遠いように伝え、一つ集まって二つ自由、一時尋ねる処、どちらへ遅いか近いか、所事情遅うても近うても、集まる/\。押して願さあ/\事情伝える。近う集まる心に持っ

明治二十七年八月三日
渡韓に付監督として本部より三名出張の処都合により今二名増加、平野楢蔵、松村吉太郎、橋本清、喜多治郎吉他に一人、五名行く願

明治二十七年八月三日渡韓に付監督として本部より三名出張の処都合により今二名増加、平野楢蔵、松村吉太郎、橋本清、喜多治郎吉他に一人、五名行く願さあ/\尋ねる処/\、さあ出越す所と言えば中々の大層、一寸これまでの処伝えたる事情、何時どういう事怖わい恐ろしいと諭したる。余儀無く日柄一つには何でも行こという心は心置き無う。たすけに行

明治二十七年八月二十七日
下村賢三郎母身上願

明治二十七年八月二十七日下村賢三郎母身上願さあ/\尋ねる処/\、さあ/\まあ一時の処、いかなるも理、皆何も一つ理。どれが違うこれが違う、何もあるまで。これまでいかな苦しみの道、これまで思い思い道通り、それ/\年限経あたるなれど、心得んが身上、何でも暫くと言うは言うまで。事情暫くというさしづなら、十分急いで戻りて安心一つ、家内

明治二十七年九月二十四日
上田嘉治郎六十五才身上願

明治二十七年九月二十四日上田嘉治郎六十五才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上の理を尋ねる処、まあ/\一時どうという事あろうまい。又ありてはならん。なれど、余程大層なりたる処、どういう事もこういう事も万事一つ治まり難ない。そこで、日々又事情も思い/\の理が出る。結構十分の中に一つ事情、一時尋ねる処、一時どうという事は無いな

明治二十七年十月二十六日
刻限話(飯降まさゑ婚礼の席にて)

明治二十七年十月二十六日刻限話(飯降まさゑ婚礼の席にて)さあ一寸一言々々、まあ一つ片付き、あら/\片付き、後又一つもう/\重々急ぐで/\。その心ばえで何でも早く急ぐによって。

明治二十七年十一月十七日 夜
昼のおさしづにより夜深教長外五名にて御願

明治二十七年十一月十七日 夜昼のおさしづにより夜深教長外五名にて御願さあ/\だん/\話尋ね掛ける処、尋ねにゃなろまい。尋ねにゃ分からん/\。尋ねにゃすっきり分からせん。又中に一つさしづすれば、そのまゝ直ぐに分かる事もある。世界にも障らん、何処にも障らんと言う。何処からでも同じ事、これから話し掛ける。これ長い/\、幾日経つ。も

明治二十七年十二月二十日
村田慶蔵普請の処受け申し上げ願

明治二十七年十二月二十日村田慶蔵普請の処受け申し上げ願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\住家一条、事情又々これまで一度二度諭したる。まあ最初掛かり、一寸些か/\建家掛かり、その時というは、大抵それ/\集まり、喜びだん/\事情多くの中、多く事情寄り集まる処狭ぼなる。掛かりから諭したる。日々の処日々取り扱いどうも余儀無く事情、又一

明治二十七年三月二十二日
坂口元吉身上願

明治二十七年三月二十二日坂口元吉身上願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情、よう尋ねる事情、又しっかり伝えてくれ。一時以て尋ねる身上、だん/\案じる。余儀無く事情、このまゝ事情と思わず、早く事情、身の処不自由でなって、今で心にある程に。改めて早く一つ事情、これまでどうなりこうなり運ぶよう。事情諭し置こう。日々暮れを待つが楽しみ

明治二十七年六月六日
杉本重太郎身上願

明治二十七年六月六日杉本重太郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上に一時事情心得ん事情尋ねる。いかな心もしいかり、いかな事情もしいかり定め。一つ事情いかな事情も治め。何故なる/\更々思わず。心事情、さあ/\案じる事要らんで。案じてはいかん。家内の処申し上げ願さあ/\事情々々、事情がいかなる事であろ。一時堪いられ