明治二十七年

明治二十七年三月三十日
中西増蔵五十五才身上願

明治二十七年三月三十日中西増蔵五十五才身上願さあ/\尋ねる事情/\、事情には、大変一つ困るであろ。身上不足なりたる処、大変困るであろ。よう事情聞き分けて、一つ治めにゃならん。身上悩む処、どういう理で悩む。よう聞き分けば、全く改めてくれにゃならん。何故成る、どういう事で成る。これ更に持たず、思わず。これまでというは、言葉で運ん

明治二十七年六月八日
江藤すゑ願(東肥支教会)

明治二十七年六月八日江藤すゑ願(東肥支教会)さあ/\尋ねる処/\、前々以て一つの諭しある。こうと言えばどうもならん/\は、あれは偉い一つの理、世界困らせる。不安じゃな。なれど、真実心で入り居りと言う。これをよう聞き取ってくれ。

明治二十七年七月二十六日
高田文次郎身上に付願(阿波信徒徳島県名東郡上助住村)

明治二十七年七月二十六日高田文次郎身上に付願(阿波信徒徳島県名東郡上助住村)さあ/\尋ねる処、さあ一時身上に迫る。さあ/\どうでも一寸の理が無く尋ねる処、よう事情聞き分けくれるよう。遙々長らえて道を通り、身上に迫る。案じる。一時どうとはあろまい。余程事情、皆所に事情第一。これまで生涯末代の理に諭し、どれだけ運ぶ尽す思う事情な

明治二十七年十月二十四日 朝
佐々木兼太郎伜平蔵十三才身上願

明治二十七年十月二十四日 朝佐々木兼太郎伜平蔵十三才身上願さあ/\尋ねる事情/\、一時を以て尋ねる。身上不足なりたる。どういう事が間違うと思う。何も間違う事は無い。一時の事情内々にも事情あろうまい。なれど、身上不足なる処、どういうものと思う。一時余程迫り切ったる余儀無く事情である。よく取り直してくれ。こうなれば、他に世界事情

明治二十七年一月二十一日
篠森乗人の事に付願

明治二十七年一月二十一日篠森乗人の事に付願さあ/\尋ねる処/\、だん/\事情といえど、そらこうもせにゃなろうまいか/\そら思う。よう聞き分け。これさしづという理、どういう理に思うて居る。尋ねたらそこえ/\さしづしてある。どんな事もさしづ以て善運ぶなら、いかなる日も楽しみ。なれど人間同志運んでやった事情は先々分からん。めん/\

明治二十七年二月十二日(陰暦正月七日)夜
本席御移り祝十日十一日両日の願

明治二十七年二月十二日(陰暦正月七日)夜本席御移り祝十日十一日両日の願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\一日二日、両日尋ねる処、願通り談じ合い、道理速やか許し置こう。さあ/\皆々勇めば勇む。さあ始める、始まる/\で。又始まる/\。皆勇んで運んでくれるよう。又分教会長重立つ役員を本席宅北側御座敷にて御神酒を頂きそれより本

明治二十七年三月七日
山田作治郎母身上願

明治二十七年三月七日山田作治郎母身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ前々事情以て、これ一度二度事情いかなる事もうのう時ならん/\取り運び、又、事情どうでもこうでもたんのう、さしづ及んだる。又一つ遙々尽して、これ一つまあ/\遙々出て来たる処、又どうであろう。又一つたんのうして居れど、又、たんのうこれ諭してくれ。一時ではない。なれ

明治二十七年四月三十日
南海分教会所失火に付本部より山中彦七、桝井伊三郎両名出張の願

明治二十七年四月三十日南海分教会所失火に付本部より山中彦七、桝井伊三郎両名出張の願さあ/\事情尋ねる。大変と思う。大変と思わず、事情再三日々言うてあろう。何名何人以て運ぶ。一つ事情とも言う。これ一つ。押して両名出張の事情願さあ/\まあ心だけ運んで一つ。さあ/\まあ心だけ運んで一つ。又、押して手紙を出し

明治二十七年五月十八日
城島分教会長上村吉三郎身上の願

明治二十七年五月十八日城島分教会長上村吉三郎身上の願さあ/\尋ねる事情/\、いかなるも尋ねるであろ/\。日々の処にてこれまで一度事情、二度事情、大抵なる事情、成る成らん事情治めて、よう/\の理を見て順序楽しみ。いかなる事もあろ。身上事情無くば何も思うまで。身上迫る処、よう聞き分けて十分たんのうして、これまで道すがら通りたる処

明治二十七年六月四日
山沢為造身上願

明治二十七年六月四日山沢為造身上願さあ/\尋ねる処/\、いかにもどうも/\、何ぼうでも/\身上一つ堪えられんとすれば、又々一つ日々事情であろ。よく/\一つ事情と言う。身上事情と言えば案じる。案じてはいかん。重々これまで諭したる。成る成らん、成る成らんやない。よう聞き分け。いつまでも身上、日々思う処速やかなら、何も思うやあろま