おさしづ

明治三十四年六月二十五日
村田かじ身上腹痛に付願

明治三十四年六月二十五日村田かじ身上腹痛に付願さあ/\/\尋ねる事情/\、さあ身上から尋ねる/\。さあいかな事/\、どういう事/\、さあ/\まあいかな話も順序として諭し置く/\。もう日々結構というは言うまで。結構はあら/\分かりて、たんのうはして居る。皆それ/\兄弟兄弟という、それ/\順序という、一つ理鮮やか。満足理、第一他

明治三十四年六月二十五日
奈良支教会森川宇次郎妻ますゑ身上願

明治三十四年六月二十五日奈良支教会森川宇次郎妻ますゑ身上願さあ/\/\尋ねる事情/\、身上という一つ理尋ねる。いかなる事であろう。余程一つ長い間、どうもいかんこうもいかんと思う処、理尋ねる。尋ねるから、一つさしづに及びたる。身上が不足なりて何でやろうと思う。皆一つ中/\困難であると必ず理に思うやない。めん/\の一つ心に取りて

明治三十四年六月二十九日
永尾よしゑ八木部内飯倉出張所出張願及び身上の願

明治三十四年六月二十九日永尾よしゑ八木部内飯倉出張所出張願及び身上の願さあ/\尋ねる事情/\、事情は許さんでない/\。出越す事情一寸々々身上に掛かり尋ねる。一つの理も尋ねて順序理と諭する。いかな事も聞き分け。中どういう中もある。出て来ん者に来いとも言わん。来る者に往ねとは言えん。それ/\寄り来る者の断り言う。言えるものでない

明治三十四年七月一日
上田民蔵家族共本部へ引き越し、心得まで願

明治三十四年七月一日上田民蔵家族共本部へ引き越し、心得まで願さあ/\尋ねる事情/\、いかな事情も尋ねにゃならん。一代という一つの理、二代一つの理、だん/\深き心、内々皆々一つの理なれば、いつなりと許す/\。

明治三十四年七月三日
畑林やす四十九才目の障り願

明治三十四年七月三日畑林やす四十九才目の障り願さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に心得んという、第一事情どういう事であろう思えども、一つ理が無い。どういう事の間違いであろう、何であろうと思う処、尋ねる/\理に諭し置く。身上は不足なれば言うまで無く、心に果たした事尽した事忘れて了う/\。なか/\そうやない。速やかさしづするが、

明治三十四年七月十五日
諸井国三郎春以来左の腕障り追々重るに付願

明治三十四年七月十五日諸井国三郎春以来左の腕障り追々重るに付願さあ/\尋ねる事情/\どうも長らえて身上に心得ん。いかなる事情であろ。一つ尋ねる。尋ぬるからは、一つ改めて諭し置く。いかな事情も聞き分けにゃ分からん。よう聞き分け/\。どういう事聞き分けるなら、最初という理、改めて聞き分けるなら、分からんではない。道という、一寸聞

明治三十四年七月十五日
兵神分教会長富田伝次郎長男米太郎三十四才黄疸身上願

明治三十四年七月十五日兵神分教会長富田伝次郎長男米太郎三十四才黄疸身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\どうも身上に心得ん/\、どうであろうと、身上ならんから、尋ねる/\。尋ねるならば、又一つ順序という理を諭するか。諭は何も違わん。どうも一つ取り違いあってはならん。一時身上こうなると思う。そら思うやない。もう内々第一掛かりて

明治三十四年七月二十八日
畑林やす四十九才身上願

明治三十四年七月二十八日畑林やす四十九才身上願さあ/\尋ねる/\事情尋ねる。身上の処一時迫ると言う。さあ/\何よの事も一時なろまい。どちら眺めてもこちら眺めても、堪えられん事情であろ。堪えられん事情であろ。何たる事と一つ思うやろ。さあ身上が迫る。どうなろやら知らん/\と思う事情であろ。よく事情喰い止め/\。どうでもこうでも成

明治三十四年七月二十八日
植田平一郎五十六才身上願

明治三十四年七月二十八日植田平一郎五十六才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に心得ん事情、尋ねにゃ分かろまい。尋ねるから順序諭す。ようしっかり聞き分けて、十分諭してくれ。この道というは、よう思案してみよ。容易で出けた道やない。皆所々に名称下ろすまでは、容易でなかった/\。一人々々又一人、だん/\それ/\という。所々国々ま

明治三十四年八月十三日(陰暦六月二十九日)
教校本館と講堂二棟新築する願

明治三十四年八月十三日(陰暦六月二十九日)教校本館と講堂二棟新築する願さあ/\尋ねる処/\、尋ねる事情は尋ねにゃなろまい。何かの事も尋ねる。尋ねるからは、さしづする。さしづする限りは、さしづ通りさえ守りて居れば、どんな事もこんな事も思うように成るがさしづ。これ第一しっかり聞き分けて、踏み留めにゃならん。まあ一時の処、前鮮やか