おさしづ

明治三十三年五月二十日
柏木六左衞門三男信次十三才身上願(河原町部内甲賀支教会理事三男)

明治三十三年五月二十日柏木六左衞門三男信次十三才身上願(河原町部内甲賀支教会理事三男)さあ/\尋ねる事情/\、身上という、いかなる事情と思う。一つ事情を尋ねる。尋ぬるから、一つ事情を諭し置くによって、十分一つ諭してくれ。どういう理を諭すなら、日々どういう事、幾重一つ事情聞き取れ。日々暮らす中に何よう一つの不自由あろまい。身の

明治三十三年五月二十一日
下和田長助四十五才身上願

明治三十三年五月二十一日下和田長助四十五才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上にどうも心得んという事情、さあ/\とんと心得ん事情、何か事情、なあ身上から頼り無いというような事ではなろまい。どういう事で、こうなろう分かろまい/\。この道という、この道はたゞ一つ、たゞ心という道である/\。その心の道は、どういう道であろと思う。心と

明治三十三年五月二十五日
辰巳宇三郎六十六才身上願

明治三十三年五月二十五日辰巳宇三郎六十六才身上願さあ/\尋ねる事情/\/\、身に事情という、どういう理であろ、と思う処尋ねる。身上事情、心に思う事は何もあらせんで。一日の日楽しみ、それ/\楽しみ、日に/\楽しんで働いて居る。そうすると、どういう事と思う。身に掛かる事、通常の事なら安心なれど、惣々心病む/\。万事それ/\内外心

明治三十三年五月二十八日
山岡元吉三十八才身上願

明治三十三年五月二十八日山岡元吉三十八才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に一つ理を心得んという理を尋ねる。いかなる事であろうと思う。どういう事であろうと思う処、尋ねる。さあこれまで長い間、日々の処に心に掛け、心に掛け、それ/\集まりて、名称という。一つよう/\の心、一つよう/\治まりて、身上何たると思う。思う順序諭す。

明治三十三年六月四日
峰畑為吉妻まつ四十一才身上願

明治三十三年六月四日峰畑為吉妻まつ四十一才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上は一時心得んという、身上尋ねる。さあ/\身上はこれよう/\の理に二つになって日柄と言う。すればどういう事であろう。身の処一寸どうであろうと思う。何かの事も、ものという、理というは、良き時ばかりなら何も言う事無い。日々楽しみ中に、これではというは心

明治三十三年六月九日
深谷源次郎三浦悌二の三女せき二十六才雇い入れる願

明治三十三年六月九日深谷源次郎三浦悌二の三女せき二十六才雇い入れる願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、さあ心に委し置こう。さあ許そ/\、さあ許し置こう。

明治三十三年六月十二日
木村竹次郎長女かめ十一才身上願

明治三十三年六月十二日木村竹次郎長女かめ十一才身上願さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に心得ん。いかな事情を運べども、いかな事情を聞けど、どうも聞かれん、分からん。どうも日々であろ。これだけの事長らえて一つ/\思い、事情思い世界思い、尽す中、こういう事と思う。思うは日々であろ。しいかり聞き分け。諭す/\身上という、変わる一つ

明治三十三年六月二十日
日野利三郎妻サキ五十四才願

明治三十三年六月二十日日野利三郎妻サキ五十四才願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一つ、さあ事情尋ねる。尋ねる事情には、さしづして置こう。身上何よの話、一時堪えられん一つ事情、諭する。身上悩む、体内悩む、内々事情悩む。よう聞き取らにゃならん。教会の事であろうか、内々の事情であろうか、尋ねるから諭する。しいかり伝えてくれ。この道

明治三十三年六月二十三日
内海共之身上願

明治三十三年六月二十三日内海共之身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上に心得ん、いかな事であろう。さあ/\尋ねる処/\、さあ/\一時尋ねる処、尋ねる身上一時どうではない。なれど、余程大層。大層という理では、心という理に一つ理ある。まあ一つ事情諭するによって、しっかり伝えてくれ。これまで長らえて容易ならん道/\、年限事情重ね、

明治三十三年六月二十四日
荒井虎吉長男雪蔵二十才身上願

明治三十三年六月二十四日荒井虎吉長男雪蔵二十才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上どうも心得んという一つ理を尋ねる。尋ねるからは一つ事情諭し置こう/\。ほんの仮名な言葉を諭し置こう。よう聞き分け。どういうものであろ。大抵この道心映し日々の処に思い、内々にどうもこれではなあ思う。又、思うは理やなれど、よく理を聞き分けて、成程