おさしづ

明治三十三年二月十一日
岩谷源治四十七才身上願

明治三十三年二月十一日岩谷源治四十七才身上願さあ/\尋ねる事情/\、事情は身上心得んと尋ねる。身上心得んやないで。万事の処に掛かりある/\。人を眺めりゃ、どうもなあ/\、これ日々忘れられん。道日々通りた理は、一時流れる大水も同じ事/\、山崩れる潰えるも同じ事。どうして一つ理を踏み止め/\。だん/\堪いられん身の悩み、堪いられ

明治三十三年二月十二日
島田善吉妻小春三十七才身上願(船場役員)

明治三十三年二月十二日島田善吉妻小春三十七才身上願(船場役員)さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に一時堪いられん事情尋ねる。日々それ/\替わり/\の理を諭す。理を聞かす。尋ねて諭す理も同じ事情同じ理。これ聞き分け。どうも道を運び道を尽す中に、どうも内々身の切なみ、ならん中日々であろ日日であろ。なれど、どんと心を日々定めくれ。

明治三十三年二月十二日
奥田秀丸二十八才身上願(宇陀支教会所)

明治三十三年二月十二日奥田秀丸二十八才身上願(宇陀支教会所)さあ/\尋ねる事情/\、身に一つ心得んという理から尋ねる。尋ねるからは一つ事情諭し置こう。皆それ/\だん/\の中から聞く理も同じ一つの理であろう。諭す理は同じ事情。どうも長引くなあ/\と思う処、不自由諭し置く。よう聞き分け。身に一つ不足なる思うな/\。身に一つならん

明治三十三年三月十一日
中野仲太郎母せつ四十五才目の障りに付願

明治三十三年三月十一日中野仲太郎母せつ四十五才目の障りに付願さあ/\尋ねる事情、身に一つどうも心得ん/\、いかな事、これまでどういう理、これまで道に心映し、どうよこうよ年限経ち、これでという処から、身上どうもいかん/\、尋ねる。尋ねるからは、一つさしづする。どうでもこうでも、この道無理に勧めてなろまい。心から道運べば、皆一所

明治三十三年三月十二日
岩谷源治四十七才身上願

明治三十三年三月十二日岩谷源治四十七才身上願さあ/\尋ねる事情/\、前々から事情長らく身上事情、だん/\心得ん、身上が心得ん、日々の処思う処、一時迫る。一つ心さあ成ろまい/\。後々思えば、何とあろ。身上迫る。後々何とあろ。どうでもこうでも思う。どうでも一つ諭す。身上迫る。後々通りた道あればこそ、と一つ事情何とも譬えられん、と

明治三十三年三月十三日
上原身上に付、山沢、高井出発伺(上原身上よりおさしづの上より運び方に付、山沢高井陽暦四月頃にやらしてもらをと思て居りますけれど、昨夜上原身上迫るに付、今に御足労してもらいたいと申しますから、今に行きました方がよろしいか、この辺御願申します)

明治三十三年三月十三日上原身上に付、山沢、高井出発伺(上原身上よりおさしづの上より運び方に付、山沢高井陽暦四月頃にやらしてもらをと思て居りますけれど、昨夜上原身上迫るに付、今に御足労してもらいたいと申しますから、今に行きました方がよろしいか、この辺御願申します)さあ/\尋ねる事情/\、一日一つ又一日一つ順序、道戻りて/\、順

明治三十三年三月十四日
岩谷源治四十七才身上願

明治三十三年三月十四日岩谷源治四十七才身上願さあ/\だん/\事情以てだん/\の事情尋ねる処、余儀無く事情であろ/\。さあ/\又一つ第一、人というは、何人という。理の無い/\どうも事情という。理を諭すによって、よく聞き分けて、満足与えてくれ。成るという理、成らんという理、この理何とも諭し難くい。さあ十分々々と言えば、安心なもの

明治三十三年三月十六日
増田亀次郎伜九次郎九才身上願

明治三十三年三月十六日増田亀次郎伜九次郎九才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\小人々々身の処どうも堪いられん。いかな事、どういう事こういう事、それは言うまで。今一つやあろまい。皆んな心寄り合うて事情、又子供どうも身上に掛かる/\。この道理一寸諭そ。身上余程大層やで。そこで何よ軽い理から明らか。一つ何かどうやってこうやって

明治三十三年三月十七日
植田長三郎五十六才身上願

明治三十三年三月十七日植田長三郎五十六才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上の事情/\尋ねる。長らえて事情、どうも一時成らん/\成らんから尋ねる。尋ねば、一つ諭して置くによって、よく聞き分け。これまで長らえて道筋々々通りたる。楽しみの中、身の切なみいかな事、よく聞き分け。これまで尽して丹精した理は、将来末代の理。これよく聞き分

明治三十三年三月二十日
植谷浅次郎以前の事情申し上げ、今、伜三男勇七才身上願

明治三十三年三月二十日植谷浅次郎以前の事情申し上げ、今、伜三男勇七才身上願さあ/\尋ねる事情/\、どうもならん事情ばかり。いかな事であろ。又候々々どうもなあ、思うばかりの思やん。いかな事であろう。又重ね、又々事情、これよりもう事情あるにあられん事情である。あるにあられん事情、どういう事であろ、と思う。人にとって、人には、しょ