おさしづ

明治三十三年十二月二十二日
河原町分教会長深谷徳次郎又小人景三身上願

明治三十三年十二月二十二日河原町分教会長深谷徳次郎又小人景三身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ内々にさあ/\あちらこちらどういう事であろ、いかな事であろ思う処、どういう事こういう事、万事の処長らえて間という、年限の内という/\、年限の内には思い出してみれば心にある。通りた事知らんという事、そらない。時旬々深き楽しみ、楽しみ道

明治三十三年十二月三十一日
山田清治郎身上願

明治三十三年十二月三十一日山田清治郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\尋ねる処は、余儀無く尋ねるであろ。まあ一つどういう事にも何よの事もどういうもので、こういう事になると思う。思うやない。どんな事も、こんな事も、世上にも同じ事、中に一つ、まあ危ない処も遁れるは、年々の道理で遁れる。どけな辺所な所、もう危ない所でも、残りて

明治三十三年一月九日
明日河原町へ桝井、山沢行く事願

明治三十三年一月九日明日河原町へ桝井、山沢行く事願さあ/\尋ねる事情/\、何かの事情も尋ねにゃ分からん。出越す処何時でも許す。あちらこちら人々日々事情、それ/\だん/\出越してる処、つい事情。そこで一日三四日向こへ移すがよい。延ばす事でありますかさあ/\尋ね返やす/\。皆々あちらへこちらへ、余儀無くだん/\事

明治三十三年一月二十二日
松尾芳松四十才居所障り伜雄太郎目の上の出物願

明治三十三年一月二十二日松尾芳松四十才居所障り伜雄太郎目の上の出物願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\内々に一つ事情身上に掛かり、いかな理であろうと思う。まあ内々事情から諭す。年限長らい一つ/\通り思い掛け無き事情、道理諭す。よく聞き分け。内々事情あったら、どうもならん。他に事情諭して、たゞ言葉一つの理で身上捌ける理、聞き分け

明治三十三年一月二十二日
田中豊七五十五才身上願(山国部内)

明治三十三年一月二十二日田中豊七五十五才身上願(山国部内)さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ事情、一時尋ねる理というは、いかな理も尋ねにゃ分かろまい。日々事情年限事情、日々運ぶ理は、日々受け取りあるものなれど、長らえて身上困るから事情出けて来る。一つ国のため道のためと思い精神運ぶ中に身上、いかな事。こうして道のため運ぶ理に身上

明治三十三年一月二十七日
伊東宇三郎三十一才身上願(湖東支教会阿仁出張所理事)

明治三十三年一月二十七日伊東宇三郎三十一才身上願(湖東支教会阿仁出張所理事)さあ/\尋ねる事情/\、身上の一つ事情尋ねる。さあ/\いかなる事と思うやろ。さあ/\身の障りと言うて皆話する。身の障りの諭したる。たゞ言葉の理で遁る、救かるというは、よう聞いて居る。さあ/\道のため世界のため日々運ぶ処日々受け取りある。たゞ人間という

明治三十三年二月八日
大東長三四十八才身上願(平安役員)

明治三十三年二月八日大東長三四十八才身上願(平安役員)さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上という、どうも一つ心である。身上尋ねる。身上不足どう思えど、めん/\身上どうもならん処聞き分け。まあ一つ心は一代やあろまい/\。心一つ理は二代一つ理、よう聞き分け。聞き分けるには、どうしてくれこうしてくれ、又どうせにゃいかんこうせにゃいか

明治三十三年二月九日
市川助次郎三十八才身上願

明治三十三年二月九日市川助次郎三十八才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上という、身上が一つどうも長らえ心得ん。又道々の理を聞き分けすれば、一つの心勇む。この心聞き分けにゃならん。この道というは、成らん事せえとは言わん。又一つどうせにゃならんこうせにゃならん、と言うのやない。たゞ心、心から事情。今一時迫り、二度の迫り、皆話聞い

明治三十三年二月九日
植谷こう身上事情願

明治三十三年二月九日植谷こう身上事情願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\尋ねる事情第一々々々々、ようこれ話というものは、よう聞いて居る。最初事情以て誠という。それより付き来たる事情、この事情から思やんして、今というは今、世上世界だん/\、それからそれ/\だん/\話す。又先々出て話すれば、思やんせにゃならん。一時掛かりて来たら、

明治三十三年二月十一日
植谷こう出産事情願

明治三十三年二月十一日植谷こう出産事情願さあ/\尋ねる処/\、前以て事情尋ねた。さあ/\成る道もあれば、成らん道もある。成らん処、皆々治まれば、どうぞこうぞ見える。なれど、順序諭し難くい、と諭した理ある。一時未だや/\と思うは、今一時であろ。前々家内又々こんな事あってはなるか。多く中/\角目々々の中ありてはなろまい。いかな事