おさしづ

明治三十一年六月十七日
諸井政一身上に付国三郎より願

明治三十一年六月十七日諸井政一身上に付国三郎より願さあ/\尋ねる事情/\、身上の事情いかな事情尋ねる処、万事事情というは、前前事情から諭したる処、その事情はそれと一つ理、よう聞き分けにゃ分かり難ない。よう年限の道理から数えてみよ。何箇年数えてみよ。神の道は元よりあろうなれど、一代始め掛けたる、作り掛けたる処、年限数えてみよ。

明治三十一年六月十七日
毎年暑中休暇陰暦七月二十六日まで前五十日間毎年の定めに致し度く願

明治三十一年六月十七日毎年暑中休暇陰暦七月二十六日まで前五十日間毎年の定めに致し度く願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\遠く所、さあ/\遠く所/\、事情時々一つ理、事情以て一時諭する処、一時尋ねる。諭す事情は始め掛け。その前はこうという事情、将来一つ理と定め置こう。

明治三十一年六月十八日 朝
おさづけの後にて

明治三十一年六月十八日 朝おさづけの後にてさあ/\一寸事情によって話しよう。万事刻限事情諭そう。夜深皆揃うて尋ね出るがよい。

明治三十一年六月十八日 夜
今朝おさづけの後にて、夜深に尋ね出よ、と仰せ下されしに付願

明治三十一年六月十八日 夜今朝おさづけの後にて、夜深に尋ね出よ、と仰せ下されしに付願さあ/\/\事情々々、願通りの事情々々、さあ/\事情は刻限さしづ、刻限と言うて、毎夜々々刻限事情もあり、聞く刻限中に、どういう事もこういう事も知らし置いたる。数々中にあって、一寸調べる事出けん。調べる事数々の中でどうも難しい事であろう。刻限に

明治三十一年六月二十日
山田作治郎妻身上より事情申し上げ尚小人の身上願

明治三十一年六月二十日山田作治郎妻身上より事情申し上げ尚小人の身上願さあ/\尋ねる事情/\、いつ/\事情にも身の障り、あちら変わりこちら変わり、身の障り前々事情にも諭し置いたる。気の休まるよう/\諭したる。一つ理、又一時とんと計り難ないなあ。事情によってどうであろう、あれはどうであろう、日々思い一つ理一時心という、一時気を休

明治三十一年六月二十一日
永尾楢治郎身上願

明治三十一年六月二十一日永尾楢治郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、事情に事情尋ねる事情、さあ/\だん/\事情諭し置いたる処、身上心得んという。一時事情もうよかろうか、もうよかろうか、日々に思えども待てど同じ事。日柄経つ。どういう事であろ。日々事情一時尋ねる事情、身の処心得ん事情であろ/\。一つ話し掛けるによって悠っくり筆に取り

明治三十一年六月二十三日
新聞社より願い来たる処の願

明治三十一年六月二十三日新聞社より願い来たる処の願さあ/\尋ねる処/\、もう尋ねる事情には、さあ/\まあ些かなるという。事情これはまあ一つ些かなる事情は、それだけ一つ事情は、先々事情にもあれば、何処にもある。それは日々思て事情、これは些かなる事情である。そこで何ぼ些かなる事情でも、道理に適わん事情はどうもならん/\。好いてど

明治三十一年六月二十三日
東京にて運び方に付、出金下さる事に付願

明治三十一年六月二十三日東京にて運び方に付、出金下さる事に付願さあ/\尋ねる事情/\、もうこれ事情は余儀無く事情、もう一度の理、もうすうきり理。心置き無う/\、すうきり出して了え。

明治三十一年六月二十四日
西田亀蔵農行して居られしに、俄かに身上迫りしに付願

明治三十一年六月二十四日西田亀蔵農行して居られしに、俄かに身上迫りしに付願さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情には大変事情、身の処という。さあ/\一寸一時どうなろうという事情、さあ/\まあ身上に事情ありて尋ねる。めん/\これまで代更わりて思てる事情、時々事情変わり来る/\。心に事情、身上事情鮮やかという。事情はまあ一つ一時

明治三十一年六月二十七日
諸井たま身上願

明治三十一年六月二十七日諸井たま身上願さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に心得んという事情尋ねる。だん/\身上あちら変わり、こちら変わり、変わり/\の事情、同じ兄弟一つ事情、身の処事情だん/\障り/\という。よう聞き分け。理を話するならば、心にほんにと治まりたら、身上事情無きものであるで。よう聞き分けて、親に諭してくれ。親に