おさしづ

明治三十一年五月三十一日
本部にて試験執行に付、前川菊太郎、橋本清の両名より本局へ願出相成りしに付上京御許し願

明治三十一年五月三十一日本部にて試験執行に付、前川菊太郎、橋本清の両名より本局へ願出相成りしに付上京御許し願さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情に、さあ今一時理という。どういう事まあどうなろうこうなろう、どうしょうこうしょう事情々々、一寸大変心もあろう。大変思えど、善いも悪いも分かる。早くと言えば出るがよい/\。

明治三十一年五月三十一日
高井猶吉歯痛み願

明治三十一年五月三十一日高井猶吉歯痛み願さあ/\身上尋ね/\ば、事情まあ一寸、こちら一寸、身上心得ん/\、日々置く事情よって尋ねる。又諭せにゃならん。これまで身上から付けたる。日々という、日々年限という、皆心一つという。いかな通るだけはして居る。長々の間、知らず知らず通り来たる。それより成り立ち来たる。皆心を以ちて道という。

明治三十一年六月二日
永尾楢次郎腹痛に付願

明治三十一年六月二日永尾楢次郎腹痛に付願さあ/\尋ねる事情/\、身上という。身上に掛かれば皆んな事情、身上に掛かるというはよう聞き分け。一度やない、二度やない、三度五度までさしづという。何でも彼でもせにゃならん。遠い所から、一度さしづ貰たら、と言うて出て来る。それからめん/\心治め。この道というはなか/\難しい道である。難し

明治三十一年六月三日
先般梅谷たね、永尾おさしづより本部員会議の上農行衆なり日々本部で勤める青年に、月々一度宛御話する事、本部長の御許しに相成りしに付、神様の御許し頂き度く願

明治三十一年六月三日先般梅谷たね、永尾おさしづより本部員会議の上農行衆なり日々本部で勤める青年に、月々一度宛御話する事、本部長の御許しに相成りしに付、神様の御許し頂き度く願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\いかな事情、いかな事情も尋ねにゃ分からん。さあ/\皆んなこれ多分の者、連れ戻りたる処、何か無しの日々の処では、とんとどうも

明治三十一年六月九日
山沢サヨ十一才身上願(本部事情少々こもりあり)

明治三十一年六月九日山沢サヨ十一才身上願(本部事情少々こもりあり)さあ/\尋ねる事情/\、小人事情いかな事情と思う/\。さあ/\まあこれ毎夜毎夜話し、前々諭したる。身上々々切なみ障り、立ち寄って救けてやらにゃならん、救けにゃならん。掛かり合いなら直ぐと見える。この事情何と思てる。さしづこうなったどうなった、皆んな一つ理、皆ん

明治三十一年六月九日
永尾楢次郎身上に付前々事情申し上げ願

明治三十一年六月九日永尾楢次郎身上に付前々事情申し上げ願さあ/\だん/\/\の事情一つ理を添える。一つ万事事情よく聞き分け。心に治めて事情、身上に堪えられん事情から定めた理は、将来は外す事出けようまい。外す事出けん。一時身上どうも切なみ、よう/\一つ自由一つ理、これ聞き分けて将来治めるなら、これより先聞き分け。どんな事した、

明治三十一年六月十一日
日々信徒より御供え致します賽銭の処、これまで親様へ御尋ね申し上げずして若い者手伝って開いて居りましたが、これは本部員立ち並んで共に開かして貰ろたら宜し御座りますや、これまで通り若き者手伝うて貰ろて開いても宜し御座りますや伺

明治三十一年六月十一日日々信徒より御供え致します賽銭の処、これまで親様へ御尋ね申し上げずして若い者手伝って開いて居りましたが、これは本部員立ち並んで共に開かして貰ろたら宜し御座りますや、これまで通り若き者手伝うて貰ろて開いても宜し御座りますや伺さあ/\尋ねる/\事情々々、さあ/\どういう事も、こういう事も皆一つ、前々事情以て

明治三十一年六月十二日
増野正兵衞腹痛少し又小人おとも身上何処となく悪く一寸歯の障りに付願

明治三十一年六月十二日増野正兵衞腹痛少し又小人おとも身上何処となく悪く一寸歯の障りに付願さあ/\尋ねる事情/\、さあ小人という、さあ/\小人どういう事である。身に一つ事情あれば、一時事情、小人事情、よく事情聞き分けにゃ分かり難ない。皆んな一つの身の障り、身の障り、尋ねる事情には皆諭しある。どういう諭なら、人々諭は皆一つの事情

明治三十一年六月十二日
寺田半兵衞五十九才手足自由ならず口きかんに付身上願

明治三十一年六月十二日寺田半兵衞五十九才手足自由ならず口きかんに付身上願さあ/\尋ねる事情、さあ身上に心得ん事情、さあ/\尋ねる事情は一寸余程事情、まあ大層と言えば、案じるであろう/\。なれど、一寸見れば大層に言う。どういう事で、こういう事になったやろう、皆思う。身上不思議やなあ/\、何かどうどこうど道という。これからと言え

明治三十一年六月十三日 午後三時
増井りん夢に付伺(教会所の台所の中へ屋根を突き貫いて小石が降る夢なり)

明治三十一年六月十三日 午後三時増井りん夢に付伺(教会所の台所の中へ屋根を突き貫いて小石が降る夢なり)小石が降るという夢は、小石というものは、だん/\大きに成る。大きい成れば岩や。岩程堅いものは無い。えい夢や。目出度い夢や。だん/\と大きに成るのやで。小石というものは細かいものや。今の教会は小さいものや。細こい小石は教会の役