明治二十八年十月十九日
東分教会長上原佐助これまで通り据え置く事を願

さあ/\尋ねる処/\、余儀無く事情/\、皆んな一つ理の集まりて日々の処、どうもそも/\、そも/\ではなろまい。又一つ事情所により何処にどうであろまい。又言えまい。よう聞き分けるなら治まる事情により、どんな事情もある。たゞ一つ理子供する理、今一時の処こうという、治め方宜かろという処に委せ置こう。又々日柄経ったら十分治まるやろう。

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