明治二十八年四月五日
教長本局管長御迎えのため出発御許し願

さあ/\尋ねる事情/\、一日二日この事情、又一日二日この事情、それだけの義務は尽さにゃならん。何時用がつかえるとも分からんで。そこで、一日二日の事情を以て出越すよう。
随行員篠森乗人、松村吉太郎の両名御許し願
さあ/\その処は事情、又内々事情、又出越す処の事情、願通りに許し置こう。さあ/\その処は事情、又内々事情、又出越す処の事情、願通りに許し置こう。

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