明治二十八年

明治二十八年三月四日
島ケ原支教会を分教会に引き直しの件に付、初めての事ゆえ念のため心得まで願

明治二十八年三月四日島ケ原支教会を分教会に引き直しの件に付、初めての事ゆえ念のため心得まで願さあ/\尋ねる処/\、さあ/\いかな事情も尋ねる。尋ねるからは一つさしづに及ぶ。どういう事もこういう事も、一つの理になるという処尋ねる。よう聞き分け。今日良うて明日分かろまい。そこでどうしてくれ、こうしてくれ言われん。定まりた理に許そ

明治二十八年三月二十五日
下村賢三郎病気に付、山沢為造尋ねに行く事御許し願

明治二十八年三月二十五日下村賢三郎病気に付、山沢為造尋ねに行く事御許し願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\遠く所であろう。事情一つの理、又々心という理はいつ/\まで、一つ治まりてこうと言えば、一つ許し置こう/\。

明治二十八年五月十日
教長南海分教会にて身上御障りに付事情申し上げ願

明治二十八年五月十日教長南海分教会にて身上御障りに付事情申し上げ願さあ/\悠るりと話する/\。急えて話し難くい/\。他に事情世界事情早く運んで了うがよい。

明治二十八年五月三十一日 夜十時頃
教長脳の芯痛むに付身上願

明治二十八年五月三十一日 夜十時頃教長脳の芯痛むに付身上願さあ/\事情尋ねる/\処、さあ/\事情尋ねる。心というは余儀無く心であろう/\。身の処切なみ一つ事情今日はどうであろう、又明日どうであろう。日々思う処/\、又一時どう、日々であろう/\。よう/\一つ理それ/\所にては皆取り決まり、談示一つほんにそうやなけにゃなろうまい

明治二十八年七月一日
村田幸助四十四才身上目の障りに付願

明治二十八年七月一日村田幸助四十四才身上目の障りに付願さあ/\尋ねる事情/\、身上心得ん尋ねる処、さあ/\軽いように思う。一日送り、遅れたる。身上不足なって余儀無くさしづに及ぶ。一軒の理に譬え、幾重何人暮らす理を以て集まりたる。安心定まるまい。心にあるまい理からある。遠慮要らん。遠慮さす事も要らん。案じて居れば切りが無い。遠

明治二十八年七月二十一日
これまで本部御許しの上本局添書下り次第伺い仕る処、御休務に相成るに付、一時に御許しを御伺いしても宜しう御座いますか、又一々御願申し上ぐべきや願

明治二十八年七月二十一日これまで本部御許しの上本局添書下り次第伺い仕る処、御休務に相成るに付、一時に御許しを御伺いしても宜しう御座いますか、又一々御願申し上ぐべきや願さあ/\まあ後々の事悠っくり/\/\。

明治二十八年八月十九日(陰暦六月二十九日)
藪の北方田地一町三反余買い入れる事御許し下さるや願

明治二十八年八月十九日(陰暦六月二十九日)藪の北方田地一町三反余買い入れる事御許し下さるや願さあ/\尋ねる処/\、地所々々という。一時大望と言うである。大望と言うや大望なれど、成る時成らん時一つ、一つ成る時見分けて、無理にどうせい言わん。成る時成らん時、そこで旬と言う。一つ年を待って事情という、多くの中戻り来る。地所狭い。こ

明治二十八年九月二十二日
中山まさ身上願

明治二十八年九月二十二日中山まさ身上願さあ/\尋ねる事情/\、いつまで/\いつまでも思う心、それ/\内々いつまでいつまで思う心、身上事情の理諭しよ。これまでの処、一人どんな事心で持ってどういう事、どんな事もこんな事も知って居る。これまで事情にしては分からず/\皆子供ばかり取りて身上事情出けたなら、どうも明日という先という、暫

明治二十八年十月十九日
村田すま身上願

明治二十八年十月十九日村田すま身上願さあ/\尋ねる処/\、身上に余儀無く事情尋ねにゃならん。元というは一つ諭したる。一度諭する二度諭す、だん/\諭す。とんと分からん。分かる時理が治まれば身が治まる。なれど、だん/\日が延び長い間、めん/\一つたゞ一軒内から寄り合うたる。何人でも治まる。なれど一軒、何ぼう程一寸始め方ならという

明治二十八年三月十二日
柴田久兵衞妻よね五十四才身上願

明治二十八年三月十二日柴田久兵衞妻よね五十四才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身の処事情尋ねる。どうしてもならん、いかん。ならん/\尋ねる。尋ねば、話事情諭す。よう聞き分け。一時なりて一時なるとは思うな。日々こうしてる中、更に持たず、名は事情々々世界にも内々にもこれ聞き分けて、成程と治め。一時なるとは思わず、余儀無く事情、