明治二十八年

明治二十八年五月二十八日
上村吉三郎家内目の障りに付願

明治二十八年五月二十八日上村吉三郎家内目の障りに付願さあ/\尋ねる処、身に一つ心得ん事情いかなる事であろ。尋ねる処一つ事情、一つ事情よう聞き分けてくれにゃならんで。まあ一つ所/\、幾重事情ありて/\目に見て一つ心、見ずして一つ心、この事情一寸分かろまい。身上理から一つ/\改め。どんな事も分かる。よう聞き分け。身上事情ありて尋

明治二十八年七月一日(陰暦閏五月九日)夜三時三十分
教長御身上腹痛上げ下し厳しきに付御伺

明治二十八年七月一日(陰暦閏五月九日)夜三時三十分教長御身上腹痛上げ下し厳しきに付御伺さあ/\/\身上の処願う処/\、一時一寸どういう事と皆々思う処、一寸余儀無き処である、前々以てどうなりこうなり、よう/\の日を待ち兼ね/\、もうこれで十分と思う処、又候心得んと思う処、どういう事でなるやろと又一寸事情出来る。一寸これまでと変

明治二十八年七月十九日
神沢瀧蔵五十六才身上願

明治二十八年七月十九日神沢瀧蔵五十六才身上願さあ/\尋ねる処、さあ/\事情は余儀無く事情を尋ねる。いかなる事も思う処、さあ/\思うように行けば思うようにならん。身が思うように行かん。思うようにならんやないで。大抵よう聞き分け。日々諭す理がある。諭す理からよう聞き分け。又内々にも理をよう聞き分けて、早く一つ/\。

明治二十八年八月十八日
橋本清、喜多治郎吉両人越後佐渡地方に派出の件伺

明治二十八年八月十八日橋本清、喜多治郎吉両人越後佐渡地方に派出の件伺さあ/\尋ねる処/\、まあ/\容易ならん道である/\。皆これまで一つ事情、又追い延べ/\。遠い所であれば追い延べが多い。心にありて大切。尚々道運ばにゃならんは道、どうでもよいはでは道でない。皆並大抵で付くやない。心尽す事情、これ身成ると成らんと見分けてやらに

明治二十八年九月二十二日
仲田楢吉、西村喜之助布教のため出度く願

明治二十八年九月二十二日仲田楢吉、西村喜之助布教のため出度く願さあ/\そら事情は心に委せ置こう/\。

明治二十八年十月十九日
平野トラ身上願

明治二十八年十月十九日平野トラ身上願さあ/\尋ねる処/\、身上変わりた事や/\。どういう事の理、一つ心日々の心、どうも多くの中皆女とあれど十分届いて居る。又万事治め方随分なる。なれど、身上障りどうであろうという。思う通り行かんという。事情身上案じる事要らん。出越す処治まれば治まる。心得のため、明日日立って行かねばなろまいとい

明治二十八年三月十一日
郡山分教会部内池田支教会所地所の処三方の事情申し上げ願(中和)

明治二十八年三月十一日郡山分教会部内池田支教会所地所の処三方の事情申し上げ願(中和)さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\一時理を尋ねる処、事情はそら随分許し置いたる処、又一つ変わりて、又一つ前許し置いたる。又変わりある。どうも心に落ち付かん処、尋ねる。尋ねば事情諭し置こう。まあ元に事情ありて、成らん処から漸く理の治まりたるなれど

明治二十八年七月二十四日
小西勝助五十才身上願

明治二十八年七月二十四日小西勝助五十才身上願さあ/\尋ねる処/\、身上に不足なりたる理は、どういう事であろ。話聞いて、どういう事聞いて、身上長引くなら長引く事情聞き分け。身上かりもの諭したる。取り損い無いよう諭したる。身上ありて楽しみ、楽しみありて見る。見れば楽しみ。身上いつまでどういう事思たて、身上かりもの。違い違えば人の

明治二十八年十月二十九日
板倉槌三郎子息国太郎身上願

明治二十八年十月二十九日板倉槌三郎子息国太郎身上願さあ/\尋ねる処小人たる処、思い掛け無い身の障り、めん/\事情思わくもあろまい。小人身の障り事情内に一つ事情、どうしても何でも彼でも、心という理一つに見にゃならん思わにゃならん。小人たる者身上にて事情は無きものなれど、親一つ身に一つ事情、何たる事と思ただけではならん。為す事い

明治二十八年一月十四日
諸井ろく身上願

明治二十八年一月十四日諸井ろく身上願さあ/\尋ねる処/\、言葉を数々諭せば間違いある/\。それではどうむならん。二つ三つ事情の処、いろ/\事情、あちらこちら教会だん/\治まりある処、めんめん事情聞き分け。遠く所から誠事情始めて事情、長らえて事情聞き分けて居る。元々より聞き分けて、これまで通り来たる今日の道、小人の処聞き分け。