明治二十二年

明治二十二年七月三日
村田かじ身上願

明治二十二年七月三日村田かじ身上願さあ/\だん/\の身の障り、あちらへ変わりこちらへ変わり、分かろうまい。一時どういうものという処であろう。身上から真実とは分かろまい。なれども聞き分けるなら分かる。日々にたんのう一つもして居るでもあろう。どういう事も思うまい。なれど日々に寄り来る中や、入り来る中や。どんな事も日々、日々理一日

明治二十二年七月十二日
松村吉太郎帰宅の願

明治二十二年七月十二日松村吉太郎帰宅の願さあ/\一日の事情、尋ねる事情は心に掛かる。早く運ぶよう。心置き無う、早く心置き無う。

明治二十二年七月二十六日(陰暦六月二十九日)午後九時
本席身上御障りに付願

明治二十二年七月二十六日(陰暦六月二十九日)午後九時本席身上御障りに付願さあ/\/\/\、順序々々々々、尋ねる一つの順序/\。さあ/\どういう事を話掛ける、言い掛ける、どういう事を言い掛ける、思えども日限が十分遅れ来た。さあ/\一日も早く、さあ/\道の順序/\言い掛ける/\。世界の道行く/\の道、どういう道という。一手一つ事

明治二十二年八月十二日(陰暦七月十六日)
松村栄治郎身上障り願

明治二十二年八月十二日(陰暦七月十六日)松村栄治郎身上障り願さあ/\身の障り/\と、一つ事情を尋ねる。どういう事である。心思案どういう事、十分の処身上不足なる、いかなる思案も分かろまい。身上不足なる事情、一つ道という、長らえて一つの道という。日々十分の理を治め居る処、身上不足どれだけ思やん、今以て速やかと、前事情聞かそう。身

明治二十二年九月三日(陰暦八月九日)
井筒梅治郎妻とよおさづけの願

明治二十二年九月三日(陰暦八月九日)井筒梅治郎妻とよおさづけの願さあ/\/\一日の日/\の一つの理というは、よく聞き分け。生涯の理を諭しよう。よく聞き分け。これまでの事情、長らえての道、よう/\の日、生涯の理、これまでの道長らえて、一日の日生涯の理、長らえて、これより一つ長らえて、末長くの理に授けよ。さあ/\さづけ/\。あし

明治二十二年九月二十三日
増野正兵衞夫婦去る十四日より咳障りに付伺

明治二十二年九月二十三日増野正兵衞夫婦去る十四日より咳障りに付伺さあ/\尋ねる事情/\、どうであろう、よう聞き分け。大抵順序十分治めたる処、又々の処にて案じ一つの理がある。どういう事である。案じある十分の理は治まりある。第一もう一段の理である。互いに一つの理を治め。そうすれば一つの理が治まれば急く事情ある。内々たゞ一つ理が立

明治二十二年十月二十五日(陰暦十月二日)午後七時
刻限御話

明治二十二年十月二十五日(陰暦十月二日)午後七時刻限御話さあ/\一寸説き掛けるで/\。これからもう何よの事も決まって了う。とんとどんならん。身の障り/\、身の障りから尋ね出る。尋ね出る処をちゃんと決まって了う。あゝ楽やなあというようにして了う。さあ/\俄に身の障り、どういう事やと思う。思わく一つを知らしたさ。一寸身の障り聞か

明治二十二年十一月二日(陰暦十月十日)
橋本清紀州熊野行に付願

明治二十二年十一月二日(陰暦十月十日)橋本清紀州熊野行に付願さあ/\出越しての処々、諭する処、さあ/\水は濁りてある/\。一時にはいかん。追々澄んだ所より、追々澄ます。十分澄んだら一寸には濁らん。さあ/\澄んだ所より、追々及ばし、十分澄ます。澄んだれば一寸には濁らん。めん/\も心に一つ用意の処の心を持ちて、諭し治めて掛かるよ

明治二十二年十一月十六日(陰暦十月二十四日)
大阪今村熊太郎ランプ商業を営みても宜しきやに付伺(明治二十一年正月よりおぢば勤めをさして頂き、半歳余りして家族を大阪より呼寄せたるに、これという収入無き処より)

明治二十二年十一月十六日(陰暦十月二十四日)大阪今村熊太郎ランプ商業を営みても宜しきやに付伺(明治二十一年正月よりおぢば勤めをさして頂き、半歳余りして家族を大阪より呼寄せたるに、これという収入無き処より)さあ/\尋ねる処/\、何を思うも一つの理、どうせこうせこれ言わん。通り来たる道を見て/\、一つ理世上という。年々の理を見て

明治二十二年十二月九日
西京河原町分教会所月次祭並に説教日の御願(但し、月次祭は毎月陰暦二十四日、説教日は毎月四日、十四日、二十四日三回)

明治二十二年十二月九日西京河原町分教会所月次祭並に説教日の御願(但し、月次祭は毎月陰暦二十四日、説教日は毎月四日、十四日、二十四日三回)さあ/\/\尋ねる処、日の処はこうでよかろと思う。願の処、願通り許そ/\。