明治二十四年

明治二十四年四月一日(陰暦二月二十三日)
教祖五年祭当日高安分教会に於ても本部通り祭式の後、祭官一同あしきはらい二十一度かんろだい御勤後にて御勤御許し願

明治二十四年四月一日(陰暦二月二十三日)教祖五年祭当日高安分教会に於ても本部通り祭式の後、祭官一同あしきはらい二十一度かんろだい御勤後にて御勤御許し願さあ/\事情心通り。当日は弁当御供は講社へ、御酒御供は講社講外へ出す願さあ/\心だけ受け取る。さあ/\心だけ受け取る。高安分教会部内講社より提灯旗出す願

明治二十四年四月十八日
梅谷分教会を梅谷村に設置の願

明治二十四年四月十八日梅谷分教会を梅谷村に設置の願さあ/\尋ねる事情/\、事情は速やか許そ。さあ/\長い道筋いつ/\の道、事情に一つの理。何か順序、集まって治めるなら、古き一つの理いつ/\まで。さあさあ、事情は急いで掛かるがよい。速やか許そ。

明治二十四年四月二十七日
本席戸主の名前政甚へ切り換えを明日運ぶ願

明治二十四年四月二十七日本席戸主の名前政甚へ切り換えを明日運ぶ願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\もう身の処、すっきり構わんよう、すっきり心に掛からんよう。一時すっきり改め替え。何も知らん、何も思わんよう。尋ね一条の外思わず思わさぬよう。日々の処、用向き事情、席を勤める心に掛かる事あってはどうもならん。三名一席余儀無き事情は勤

明治二十四年五月十日
先のおさしづに基づき心得のため願

明治二十四年五月十日先のおさしづに基づき心得のため願さあ/\もうどうも事情/\、刻限事情というは、送り/\ての刻限事情。どんな事でもそれ/\だん/\、談示分からん間によって、どんな事も先々尋ね出ねばならん。どんな事であったなあと言うようではどうも仕様無い。人間心では通れやせん。これから勝手の事情で送れん。初めて一つの事情、こ

明治二十四年五月二十一日
河原町分教会部内西陣支教会設置に付府庁へ出願の事情願

明治二十四年五月二十一日河原町分教会部内西陣支教会設置に付府庁へ出願の事情願さあ/\事情運ぶ、さあ/\運ぶがよい/\。

明治二十四年六月三日
茨木基敬大分県豊前国下毛郡中津金屋本町に所在する豊前天恵四番講長(旧大阪泉田藤吉)へ参り度きに付心得のため事情願

明治二十四年六月三日茨木基敬大分県豊前国下毛郡中津金屋本町に所在する豊前天恵四番講長(旧大阪泉田藤吉)へ参り度きに付心得のため事情願さあ/\尋ねる処、さあ/\一度に何か万事の処心に掛かる。これまで道という道がある。先々遠く善き処の理は、聞けど諭するに諭されん。長らえての道なら道がある。それうむ/\、それ/\本部という、役員と

明治二十四年六月十二日
清水与之助国元へ一度帰り万事心掛かり治め度きに付願

明治二十四年六月十二日清水与之助国元へ一度帰り万事心掛かり治め度きに付願さあ/\心に掛かる。心に掛かる処は、それ/\事情、心に掛からんよう、安心するように。何時なりと事情は速やか。

明治二十四年七月一日
鴻田忠三郎越後行の事情願

明治二十四年七月一日鴻田忠三郎越後行の事情願さあ/\事情尋ねて、一時前々の事情諭したる事情、又一時改めて尋ねる事情、改めて尋ねて運ぶ処は随分の事情ある。めん/\何でもというは許そ。毛頭一度の道で治まるものやないによって、人々の事情しいかりと見定めて、随分の事情である。一度なら一度の理、二度なら二度の理、三度なら三度の理、これ

明治二十四年七月十二日
兵神分教会部内黒川真明講先き丹後国真明講、警察署より信仰は止めずして信票を張る事ならぬと厳しく申すに付、兵神分教会より中井宗七派出致すの願

明治二十四年七月十二日兵神分教会部内黒川真明講先き丹後国真明講、警察署より信仰は止めずして信票を張る事ならぬと厳しく申すに付、兵神分教会より中井宗七派出致すの願さあ/\まあ暫くの処はじいとして、それ/\の内それ/\の事情が集まる。それより改める。それまでじいとして置くがよい。たゞ一時事情始めたら、どんな事も、こんな事も皆集め

明治二十四年九月十三日
棟上げの事に付、分支教会へ知らせたものでありますか、知らさず置きたものでありますか願

明治二十四年九月十三日棟上げの事に付、分支教会へ知らせたものでありますか、知らさず置きたものでありますか願さあ/\尋ねる事情/\、一時の処仮家と言うたる。仮家は/\、一つは便り/\という。一寸聞き分け。聞けば一つの理、知らすは一つの理。あちらこちら理を聞かし、それで十分であるで。