明治二十六年

明治二十六年十月十三日
春野利三郎出直し結構御守護を蒙り有難く御礼申し上げ、就ては後継ぎの子これ無きに付、本人も喜市を以てと申し、一統よりも申さるに付、喜市をもって春野の名前人に致しますの願

明治二十六年十月十三日春野利三郎出直し結構御守護を蒙り有難く御礼申し上げ、就ては後継ぎの子これ無きに付、本人も喜市を以てと申し、一統よりも申さるに付、喜市をもって春野の名前人に致しますの願さあ/\/\/\、尋ねる処/\、いかなる事も尋ねるであろう。あら/\の理は分かりあれど、深い処は分かりあろうまい。誠一つの理を運べば、先々

明治二十六年十月三十日
本席宅井戸やかた幅二間に三間、三間の中に風呂の場を置く事願

明治二十六年十月三十日本席宅井戸やかた幅二間に三間、三間の中に風呂の場を置く事願さあ/\尋ねる処、さあ/\今一時一つ理を以て尋ねる。もう早く/\急ぐ事ありてならん、何ぼうでもならん。もうであろうか/\、いつでも急ぐ。急ぐ事出ける。そこで、ざあとして早くするがよい。

明治二十六年十一月十三日
高知分教会教祖赤衣の事に付事情願

明治二十六年十一月十三日高知分教会教祖赤衣の事に付事情願さあ/\尋ねる処/\/\、さあ/\まあ一寸事情、あちらこちら譲り合い/\、所さあ所変えてやろう/\。さあ心だけ/\、さあすっきり所変えてやろう。押して、左様ならば分教会へ御祀りさして頂く事の御許し願さあ/\それは心に委せ置こう。さあ/\それは心に委せ置こ

明治二十六年十二月三日
本席御移りの願

明治二十六年十二月三日本席御移りの願さあ/\/\/\事情々々々々、よう/\日が移る。前々より事情尋ねたる処、先ず/\事情諭したる。いつという万事心掛かりあってはならん/\。一時穏やか理も治まり、分からん/\理も分かり、月の初め日の初め、一つの事情、今日の日を以て万事委せ置く。引き移り夜十時連れて立つ。速やか委せ置くから、万事

明治二十六年十二月二十四日
先々分支教会より節会の事御願いに参り、それに付心得まで事情申し上げ願

明治二十六年十二月二十四日先々分支教会より節会の事御願いに参り、それに付心得まで事情申し上げ願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\所々皆これ一つ/\事情と言う。なれどあちら一寸変わる、こちら一寸変わる。皆心分かる分からん。皆一寸暫くの間である/\。それしたなら尋ねる事要らん。一つ治まる事情は今の事、今の事はどういう事にしたらよか

明治二十六年二月三日
谷岡卯二郎身上願

明治二十六年二月三日谷岡卯二郎身上願さあ/\尋ねる処/\、身上に心得んと言う。世に変わりた事情もあろうまい。分からん/\の中から事情と言う。身の処心得んと言うであろ。よく聞き取れ。何度の事情もこれまで一寸には忘れられん。めん/\それ/\あちらこちら駈け廻り、身上不足あれば運ばれようまい。事情によって身上自由ならんと言えば、ど

明治二十六年三月二十八日
富田伝次郎娘りやうに田淵彦九郎弟政太郎を婿に貰うに付縁談事情願

明治二十六年三月二十八日富田伝次郎娘りやうに田淵彦九郎弟政太郎を婿に貰うに付縁談事情願さあ/\尋ねる事情/\、縁談一条事情という。心結ぶ/\一つ縁という。話聞くまで分からん。聞くから聞き分け。道という順序道でありて、善き道であろ。互い互い心結んだ理、生涯こうという。縁という、互い/\運んでくれるがよい。

明治二十六年五月二十一日
板倉槌三郎目の障りに付願

明治二十六年五月二十一日板倉槌三郎目の障りに付願さあ/\尋ねる処/\、身に一つどうも心得んという、心得ん事情尋ねる。尋ねば、一つ事情諭して置かにゃならん。これまで/\一日の日以て、それ/\運んで一時事情、事情とんと思うよう行かん。どう定めても、思うよう行かん。そも/\という/\。一寸始め掛けたる事情、一つ成り代わりて一つ事情

明治二十六年九月二十六日
宮田善蔵四男繁治父親の身上共願

明治二十六年九月二十六日宮田善蔵四男繁治父親の身上共願さあ/\だん/\尋ねる事情、小人たる処から身上どうも心得ん。事情尋ねる。重重の事情、日々の処という。何がどうであろう又これはどうであろう、これは言うまで/\。成らん/\中、一ついかなる事情踏み止まり、だん/\治まり事情一つで理が治まる/\処、受け取る処、小人どうであろう思

明治二十六年十二月十三日
前堀亀吉身上願

明治二十六年十二月十三日前堀亀吉身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ理を尋ねる。いかなる事であろ、尋ねるであろ。万事一つ理を諭しよ。一つの心定めて、心に理を治めてくれるよう。どういう事諭すと思う。よう聞き分け。これまで難しい道ありて、どうしょこうしょ、めん/\心どうもならん。長らえての道すがら、どういう道も通りた。よう/\