明治二十六年十二月三日
本席御移りの願

さあ/\/\/\事情々々々々、よう/\日が移る。前々より事情尋ねたる処、先ず/\事情諭したる。いつという万事心掛かりあってはならん/\。一時穏やか理も治まり、分からん/\理も分かり、月の初め日の初め、一つの事情、今日の日を以て万事委せ置く。引き移り夜十時連れて立つ。速やか委せ置くから、万事心置き無う取り扱うてくれるがよい。
押して、信徒一般取り扱いの処は正月節会にさして頂きます願
さあ/\まあ皆々の処心を運び尽し通りてくれる処、引き移し連れて通る処は諭してある。後々の事というは委せ置こう。どうせにゃならんこうせにゃならんとは言わん。楽しみの事そこえ/\皆んな心の理に委せ置こう。さあ/\まあ皆々の処心を運び尽し通りてくれる処、引き移し連れて通る処は諭してある。後々の事というは委せ置こう。どうせにゃならんこうせにゃならんとは言わん。楽しみの事そこえ/\皆んな心の理に委せ置こう。

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