明治二十六年七月二十六日
土用中本席事情休みの願

さあ/\尋ねる事情/\、だん/\事情、何ぼ運んでも日々と言うであろう。又一つ遠く所いとわず入り込んで来る戻る処、だん/\会うてこうと言う処、どうとは言わん。又一つ知らず/\出て来る処、それは運んでやらねばならん。あら/\は一寸許し置く。びっしゃりとは行かん。どういう事情が出て来るやら分からん。許すは許す。なれど、運ぶ処は運んでくれ。
押して、この由各分支教会長へ通知したものでありますや伺
さあ/\それはもうどうでもよい。こうと言えば運んでもよい。話を聞いて居るが一寸行て来うか、聞きに行てこうかと、遠く所出て来る処、すっきりと言えばなろまい。日々の扱い、誰がこうやと言えば、後の治め向きが執り難くい。尋ねる処は言葉添えしてもよかろう。さあ/\それはもうどうでもよい。こうと言えば運んでもよい。話を聞いて居るが一寸行て来うか、聞きに行てこうかと、遠く所出て来る処、すっきりと言えばなろまい。日々の扱い、誰がこうやと言えば、後の治め向きが執り難くい。尋ねる処は言葉添えしてもよかろう。

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