明治二十五年

明治二十五年二月二十二日
太田常蔵身上願

明治二十五年二月二十二日太田常蔵身上願さあ/\尋ねる身上/\/\、さあ心得ん。どういう心、一時案じる事は要らん。一時事情諭し置く処/\、まあ所事情一つの理、何処彼処迫り切る。見る事情聞く事情、事情一つの理日々一つの理、一寸順々の理を治め。一つ手順運ぶ。さしづどうであろ。余儀無き安心。真実一つの理十分。順々一つの理を通れ。案じ

明治二十五年三月十五日
中西荘六身上願

明治二十五年三月十五日中西荘六身上願さあ/\尋ねる事情/\、皆んな道のため思うて、遙々歩み中に、身上心得んであろ。一名一人のさしづ。又々のさしづも一つの理である。運ぶ処は日々重々受け取る。何を運べども身上不足なる処、よう聞き取れ。一時の処踏ん張らにゃならん。これ一つの理を頼り/\、これ一つ諭してくれるよう。

明治二十五年六月二十六日
宇野又三郎二十一才身上願

明治二十五年六月二十六日宇野又三郎二十一才身上願さあ/\/\尋ねる事情/\、心に掛かる/\一つの理を尋ねる。心得ん/\というは、人にも諭しても居るやろう。行くも行かんも一つの理上、成るも一つ成らんも一つ理。これよう聞き取ってくれ。内々十分治めにゃならん。多く中も治めにゃなろうまい。さあ行こと思ても行かりゃせん。行こうまいと思

明治二十五年八月三十日
宮森借家として建物事情願

明治二十五年八月三十日宮森借家として建物事情願さあ/\事情尋ねる処、それはどうせこうせこれは言わん。これは互いの心、それそれ心以て心運び、一つこうしたならと、互い理があれば、委せ置く。さあ/\委せ置く/\/\。

明治二十五年十月十四日
小出兵治郎四十一才身上願

明治二十五年十月十四日小出兵治郎四十一才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上にどうも一つ不足。いかなる事であろ、どういう事であろう思やん事情、又一時という事情、身の処/\は案じる事要らん。案じる事要らんが、よう事情聞き分け。身上という一つ日々に心に掛かりては、日々楽しみあろうまい。楽しみという理聞かそ。同し一つの理、同じ一つの

明治二十五年十二月二十六日
森下権右衞門母きの五十八才身上願

明治二十五年十二月二十六日森下権右衞門母きの五十八才身上願さあ/\尋ねる処/\、身の処一時事情尋ねる。だん/\道であろ。だん/\理であろ。どれだけ理を聞けど、身上一寸発散せん。尋ねる処、尋ねば諭し置こう。よう聞き分け。十分道通りて中に、運ぶ処事情速やか受け取る。一時身上尋ねる。尋ねばさしづ。身上大変なる処一時ではない。一時で

明治二十五年三月二十五日
城法支教会神殿建て出しの願

明治二十五年三月二十五日城法支教会神殿建て出しの願さあ/\尋ねる事情/\、一寸掛かり/\いうものは、心だけ心だけは許し置こう。ちよい/\の処から掛かる。一寸建て出し/\、いかなるも許し置こう。心無う掛かるがよい。月次祭陰暦二十三日、説教日陽暦三日十三日の願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は願通り許し置こう。

明治二十五年四月八日
平野楢蔵伊勢へ出張願

明治二十五年四月八日平野楢蔵伊勢へ出張願さあ/\事情尋ねる処、一度の処、さあ/\一度の処は万事何か事情治め方、話し方の処、明るい所暗い所、些か暗い所どうもならん。めん/\はめん/\の処他の処、それ/\何か一度の処許し置く。一日も早く急いで一寸話、今年で行かにゃ来年、来年と話せにゃいかんで。これ一つ話して置こう。心無う行て来る

明治二十五年四月二十一日
芦津分教会鎮座祭陽暦五月五日、開筵式六日、大祭七日に執行の御許し願

明治二十五年四月二十一日芦津分教会鎮座祭陽暦五月五日、開筵式六日、大祭七日に執行の御許し願さあ/\事情尋ねる理/\、心置き無う許し置こう。速やか許し置こう/\。

明治二十五年五月一日
山本利三郎小人利正身の処願

明治二十五年五月一日山本利三郎小人利正身の処願さあ/\尋ねる事情/\、身上の処どうであろう、思う処よう聞き分け。身上から一つ理があれば、どんな事も聞き分けにゃならん。第一は身上から聞き分けにゃ分からんで。あゝという時定めにゃならんで。小人案じる事要らん。万事聞き分け。さしづはどうであろうと思う理あろう。さしづは間違わん。これ