明治二十三年

明治二十三年四月二十四日
西田おため身上障りの願

明治二十三年四月二十四日西田おため身上障りの願さあ/\身上の処、不足なって事情尋ねる。諭す理を聞いて、前々諭してある、幾重も諭してある。今一時であろまい。よう聞き分け。身上不足どういうものであろう。今一時治まり、それ十分という。女一人と言えば、一人は事情である。事情聞かし置く。いつ/\まで吉き日頼もしい。後々の事情立っていつ

明治二十三年五月十二日(陰暦三月二十四日)
表門の処あら/\出来上りましたから明日棟上げ御許しの願

明治二十三年五月十二日(陰暦三月二十四日)表門の処あら/\出来上りましたから明日棟上げ御許しの願さあ/\一日の日尋ねる/\。出る処、何かの処ほんの一寸の掛かり、何か万事仮家きっしよう、何か心だけ。それ/\皆心嬉しい。何か順序に委せ置く。

明治二十三年五月二十四日(陰暦四月六日)
富田伝次郎妻たき身上願

明治二十三年五月二十四日(陰暦四月六日)富田伝次郎妻たき身上願さあ/\事情一つ事情尋ねる。何か尋ねる/\、事情聞け。長らえての事情、身の処尋ね出る。これまでの事情一つの理、いつ/\までの理十分々々、今日一日尽す一つ身上の事情治まり、深き事情にたすけ一条のため、こうのうの理を渡す。さあさあさづけ/\、あしきはらひたすけたまへ天

明治二十三年六月九日
増野正兵衞小人道興目かいの障りに付願

明治二十三年六月九日増野正兵衞小人道興目かいの障りに付願さあ/\尋ねる事情、運ぶ事情、一つ一時の理治まる。先々一時速やか事情尋ねる。小人何ぼでもならん心得ん、一時成ろうまい、身の処鮮やか成ろうまい。どういう事、こういう事、日々の心である。すうきり無き事情、一時一つ事情、心はまあまあ長らえて、見るな/\一時は未だ/\な、一時一

明治二十三年六月二十日(陰暦五月四日)
本席身上速やか成らぬに付願

明治二十三年六月二十日(陰暦五月四日)本席身上速やか成らぬに付願さあ/\身の内突う張る。十分突う張る処、どっから突う張る処、どう成るとも分からん。胸先突う張る。早く外さにゃならんと言うて居る事に、思う事どうも分からん。分からんからこれだけの事を思えど突う張る、どうでもこうでも突う張る。どういう事も外さにゃならん。何程思う、ど

明治二十三年六月三十日(陰暦五月十四日)
神道本局幹事古川教正御死去に付、会葬出張致して宜しきや、又は上原佐助に代理さして宜しきや伺

明治二十三年六月三十日(陰暦五月十四日)神道本局幹事古川教正御死去に付、会葬出張致して宜しきや、又は上原佐助に代理さして宜しきや伺さあ/\日々出る、日々入る、一寸事情。さあ/\運ぶ事、満足の道通す。一時早く事情、何名何人は要らん、一人は事情を運べ。さあ/\早く/\通る道は皆通らにゃならん。世上の道は満足は台である。大き事もせ

明治二十三年七月九日
飯降さと身上願

明治二十三年七月九日飯降さと身上願さあ/\身上不足なる処、よう聞き分け。幾重諭しする。めん/\心、日々の処思い開き無くばならん。長らえての道すがら、いつ/\襷掛け走り、誰に遠慮は要らん。一分二分どうりの心を添えて朝晩走り歩き、一つの心を取り直し、いつ/\までの事情じゃあろうまい。

明治二十三年七月二十二日(陰暦六月六日)
桝井伊三郎普請一条押して願

明治二十三年七月二十二日(陰暦六月六日)桝井伊三郎普請一条押して願さあ/\だん/\の諭しある処、旬々という。旬が来たら放って置こうと言うても、放って置けん。何ぼしよと思ても、旬が来ねば出来ん。一日の日順序の理が治まった。旬という。心置き無う運び掛け。順々運び、一時こうと言うでもならん。年々の理を以て旬という。旬々後々の事情、

明治二十三年八月十一日 午後十時
中山会長上京に付随伴の伺

明治二十三年八月十一日 午後十時中山会長上京に付随伴の伺さあ/\尋ねる事情/\、何人という、人々の処尋ねる。許そ/\。許すが用は些かやで。用は一つ治まれば、直ぐと戻るよう。若き事情、何時どこへ出んならんや知れん。若き者は何遍でも行ける。そこで一つ用片付けば直ぐと戻るよう。返やし返やし言うて置く。これを間違わんよう。

明治二十三年八月二十一日(陰暦七月六日)
鴻田忠三郎病気に付願

明治二十三年八月二十一日(陰暦七月六日)鴻田忠三郎病気に付願さあ/\/\これまで前々に諭したる処、どういう日もある。人の道もある。一日の日、長らくの年限を通る事情は聞き分け。胸が切なみ、これまでの心楽しみ、身の切なみあるからよう聞き分け。一時世上ある、同し人これまで運ぶ。身の長らくの不足あれば、案じ聞き分けくれ。世上一時よっ