明治二十八年

明治二十八年九月二十日
別席を陽暦九月二十三日より始める願

明治二十八年九月二十日別席を陽暦九月二十三日より始める願さあ/\尋ねる処、もう世上待ち兼ねて居よ。何時なりと早う沙汰をするがよい。

明治二十八年十月十九日(陰暦九月二日)
寺田半兵衞孫行く/\本部の方へ引き寄せてという処から親寺田たんのうして貰いましたらという処願

明治二十八年十月十九日(陰暦九月二日)寺田半兵衞孫行く/\本部の方へ引き寄せてという処から親寺田たんのうして貰いましたらという処願さあ/\尋ねる処/\、多くの中にその中にこれ年限経ったる。多くの年限まで悟り、成る時は何でも成る。成らん時は成らん。親子一つ理あり、成る時成らん時、これ一つ鮮やか分かるなら分かる。そこで小児遺し置

明治二十八年三月十一日
郡山分教会部内池田支教会所地所の処三方の事情申し上げ願(中和)

明治二十八年三月十一日郡山分教会部内池田支教会所地所の処三方の事情申し上げ願(中和)さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\一時理を尋ねる処、事情はそら随分許し置いたる処、又一つ変わりて、又一つ前許し置いたる。又変わりある。どうも心に落ち付かん処、尋ねる。尋ねば事情諭し置こう。まあ元に事情ありて、成らん処から漸く理の治まりたるなれど

明治二十八年七月二十四日
小西勝助五十才身上願

明治二十八年七月二十四日小西勝助五十才身上願さあ/\尋ねる処/\、身上に不足なりたる理は、どういう事であろ。話聞いて、どういう事聞いて、身上長引くなら長引く事情聞き分け。身上かりもの諭したる。取り損い無いよう諭したる。身上ありて楽しみ、楽しみありて見る。見れば楽しみ。身上いつまでどういう事思たて、身上かりもの。違い違えば人の

明治二十八年十月二十九日
板倉槌三郎子息国太郎身上願

明治二十八年十月二十九日板倉槌三郎子息国太郎身上願さあ/\尋ねる処小人たる処、思い掛け無い身の障り、めん/\事情思わくもあろまい。小人身の障り事情内に一つ事情、どうしても何でも彼でも、心という理一つに見にゃならん思わにゃならん。小人たる者身上にて事情は無きものなれど、親一つ身に一つ事情、何たる事と思ただけではならん。為す事い

明治二十八年一月十四日
内務省社寺局より浪花新聞の件に付申し来たりしより、橋本清上京に付伺

明治二十八年一月十四日内務省社寺局より浪花新聞の件に付申し来たりしより、橋本清上京に付伺さあ/\事情尋ねる処、いかなる事情も尋ねる。事情もって尋ねる。事情一寸どういう事であろう。何にも案じる事も要らん。これだけ拡がり、世界どんな事を言う。訳の分からん子供頑是無い子供が、欲うて/\ならん。怖わい事も何にも無い。心を悠っくり持っ

明治二十八年三月三日(陰暦二月七日)
浅田いそ身上願

明治二十八年三月三日(陰暦二月七日)浅田いそ身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身に心得ん/\。事情尋ねる。一寸一時どうなろと思う。案じる事要らん、案じてはならん。万事事情聞き分け。身の処不足なる。何で不足なる。何も事情あるまい。間違いはあろまい。なれど、それ/\治まりある処、とんとどうなろうと分かろまい。何も分からんやない。

明治二十八年三月二十四日
陰暦四月五六日宇佐支教会開講式に付本部長出張の儀御許し可否願

明治二十八年三月二十四日陰暦四月五六日宇佐支教会開講式に付本部長出張の儀御許し可否願さあ/\尋ねる処/\、まあ/\所々に一つ/\事情という。何も軽い重いの隔て無い/\。一つ理治めたる処、一つ成る成らん処、一つ成る処諭さにゃならん。遠く所でも尽さにゃならん。又軽き事情、又々事情ある。よう聞き分け。大抵というは又一つ許し置く。な

明治二十八年五月五日
山田伊八郎及び小人三名の障り願

明治二十八年五月五日山田伊八郎及び小人三名の障り願さあ/\だん/\事情を以て尋ねる。いかなるも日々あちらどう、小人どう、何人何人の中、いかなる事情であろ。何が違う間違うて居た/\。さんげも無く余儀無く尋ねる処、よう事情聞き取れ。内々長らえて道すがら、長い/\よう聞き取らにゃ分からん。他に事情世界と言うであろ。世界の中、信心の

明治二十八年五月二十八日
上村吉三郎家内目の障りに付願

明治二十八年五月二十八日上村吉三郎家内目の障りに付願さあ/\尋ねる処、身に一つ心得ん事情いかなる事であろ。尋ねる処一つ事情、一つ事情よう聞き分けてくれにゃならんで。まあ一つ所/\、幾重事情ありて/\目に見て一つ心、見ずして一つ心、この事情一寸分かろまい。身上理から一つ/\改め。どんな事も分かる。よう聞き分け。身上事情ありて尋