明治二十二年

明治二十二年六月十五日(陰暦五月十七日)
増野正兵衞前々おさしづ御聞かせ下されし処、毎々帰りまして恐れ入りますが、分教会の処談示もありますに付、帰る事御許し願

明治二十二年六月十五日(陰暦五月十七日)増野正兵衞前々おさしづ御聞かせ下されし処、毎々帰りまして恐れ入りますが、分教会の処談示もありますに付、帰る事御許し願さあ/\運ぶだけ/\。一度に又一度々々理の間、心通りに許して置こう。

明治二十二年七月六日
橋本清南海行願

明治二十二年七月六日橋本清南海行願さあ/\ころっと変わるが一つの理。大体の処一寸も分からんからや。行てやって速やかな道を開けてやるがよい。山沢為造上村心勇講へ派出願さあ/\かれこれ出る処、日限の日は切らんなれど、どんならん。廻らいでもよい所がある。何遍廻ってもどんならん所がある。何遍諭してもその場の心得ではど

明治二十二年七月十七日(陰暦六月二十日)
増野正兵衞左の足小指障りの伺

明治二十二年七月十七日(陰暦六月二十日)増野正兵衞左の足小指障りの伺さあ/\身上尋ねる、幾重尋ねる、何遍尋ねる。このさしづいつにこうという事情の理を、何かさしづして置く。身上心得ん/\。又々、諭し理を同じ諭し身上から諭し、いつの諭にはこう諭し、めん/\の理がある。何度諭し同じ理、めん/\心に治めるなら、いつ/\まで同じ。こゝ

明治二十二年七月二十八日
梶本みきヱ脇下出物願

明治二十二年七月二十八日梶本みきヱ脇下出物願さあ/\身上事情小人の事情、いつ/\まで同じ事、だん/\事情、だん/\事情同じ事、今一時どういうものであろう。どうも見難くいであろう。何かの処聞き分け。小人一寸には人間事情/\、外に事情はあろうまい。何でであろう。いつ/\までこれでは前々話た事情によって、治まる事情という。一時早く

明治二年八月十九日
清水与之助身上の願

明治二年八月十九日清水与之助身上の願さあ/\身上案じる事は要らん。幾重話聞く。何遍聞く。どういう事である。一寸身の処、どういう事で、どれでどうなる、銘々とんと鮮やか/\。一年という、年年いつにこう/\。この事情聞き分け。朝という、十分晴天。一名一人の事情、大変の事情、年々の事情あって身上の処、案じる事は要らん。年々事情いつ/

明治二十二年九月十日(陰暦八月十六日)
増野正兵衞咳の障り伺

明治二十二年九月十日(陰暦八月十六日)増野正兵衞咳の障り伺さあ/\身上心得ん尋ねる、いつ/\尋ねる。同じ事情身上という、めん/\心得ん、幾重思やん。余の儀外の儀思やんでない。一日の日、生涯やれ/\。いつも同じ事、一寸の心皆案じる事は要らん。これまでの事案じる。思やんもこれまでの事情、世界何かの処案じる。心をどんと据えてくれ。

明治二十二年十月三日
増井りん願

明治二十二年十月三日増井りん願さあ/\尋ねる事情/\、身上に一つの理、いかなる理と思う。日々に運ぶ処は、十分々々受け取る。いつの事やらと思うはそれだけの事、まあ長く身上の理も、一つ内々事情も一つ変わる/\処も思やんせ。先長くめん/\も年限の理を待てば、年限の理も治まろうと、よく聞き取りて、心に理を定まれば、身も直ぐと治まる。

明治二十二年十月二十六日(陰暦十月三日)
おさしづの後へ御話

明治二十二年十月二十六日(陰暦十月三日)おさしづの後へ御話さあ/\一寸一つ話て置くで。話というは余の儀でない。だん/\広く場所々々。だん/\説きた道であろう。いつの事である。日柄刻限、日柄来る世界ある。治まる治まらん世界にある。どれだけ治めようとて治まらん。だん/\の話仕掛けるから生える。こう生えるいかな話、だん/\生え掛け

明治二十二年十一月六日
永尾たつゑ身上願

明治二十二年十一月六日永尾たつゑ身上願さあ/\小人事情々々々々、余儀無く小人事情、よく何かの処、聞き取ってくれ。身上ありて一つの事情、よう聞き分け。日々の事情、もう幾日経ったら事情尋ねる。事情は一日二日事情がありて、事情一日二日経ったら速やかなる事情を諭そう。第一の処から一つの理始めは、どうでも基づかさにゃならん。一つの道か

明治二十二年十一月二十三日 朝
清水与之助、平野楢蔵東京へ出張の件の後にて、清水与之助の身上の障り願

明治二十二年十一月二十三日 朝清水与之助、平野楢蔵東京へ出張の件の後にて、清水与之助の身上の障り願さあ/\身上に一寸心得ん。身上にさあ/\速やかならん、日々思う。聞けば一つ、見れば一つ、心に一つ理、どうであろう、こうであろうと心に掛けんよう、思わんよう。何かの事もよく聞き分けて貰いたい。押して願さあ/\道理上