明治二十二年十一月二十三日朝
清水与之助、平野楢蔵東京へ出張の件の後にて、清水与之助の身上の障り願

さあ/\身上に一寸心得ん。身上にさあ/\速やかならん、日々思う。聞けば一つ、見れば一つ、心に一つ理、どうであろう、こうであろうと心に掛けんよう、思わんよう。何かの事もよく聞き分けて貰いたい。
押して願
さあ/\道理上を以て話す。道理上の理を以て話すなら、誰彼言わん。何処に心掛かりあってもどうもならん。誰彼は言わん。皆だん/\の理によってすれば、速やか一つの理という。さあ/\道理上を以て話す。道理上の理を以て話すなら、誰彼言わん。何処に心掛かりあってもどうもならん。誰彼は言わん。皆だん/\の理によってすれば、速やか一つの理という。

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