おさしづ

明治三十一年二月十八日
小原長次郎六十才身上願(靱役員)

明治三十一年二月十八日小原長次郎六十才身上願(靱役員)さあ/\尋ねる事情/\、身上は余儀無く事情であろう。余儀無く事情尋ねかったと一つさしづしよ。十分諭してくれにゃならん。めん/\身の処不足なりて、どうもならんと言う。一つ心まあ/\心一つ事情かりもの思やんしてみよ。救けるという理聞き分け。又よう思案すれば分かり来るもの。又一

明治三十一年二月十八日
明石関助五十四才身上願

明治三十一年二月十八日明石関助五十四才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情には、これまでというは、何でもと言うて日々であろう。何でもと言うて、日々の中よう/\心よう/\理という。楽しみという中、身上心得ん。尋ねる。尋ねば、理を諭しよう。よう聞き分けにゃいかん。これまで世上の中一つ/\諭したる理という、又内々理という。

明治三十一年三月八日
加見兵四郎長男秀二郎身上願

明治三十一年三月八日加見兵四郎長男秀二郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という、身上心得ん事情いかなる事であろ。さあ長い間身上あちら変わりこちら変わり、どうでもならん事情々々、事情どうなりと言えば、心にたんのう無くばならん。心にたんのう、切なみあってそら出来ようまい。たんのうは何でもない。なれど、たんのうは真の誠。これ

明治三十一年三月十七日
藤井忠四郎三十二才身上願

明治三十一年三月十七日藤井忠四郎三十二才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ事情を尋ねる処、さあ日々の処にどうもこれではと思うは理である。身上の処心得ん。又他に心得ん。尋ねる。一時どうとこれはあろまい。なれど、大層。大層ながら、事情諭す処聞き分け。この道というは、一代と思えば、尽した理は楽しみ無い。長い事情、長い事情で切り

明治三十一年三月二十日
結城安治郎妻ウノ四十四才身上願

明治三十一年三月二十日結城安治郎妻ウノ四十四才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上に一つどうも一時心得んと尋ねる事情、尋ぬれば一つ事情も諭しよう。これよう聞き分けにゃ分かり難ない。身上不足なる。道のため心運ぶ中尽す中に、身上不足なるは、どういう事。よう聞き分け。身上の処、一時事情は余程大層なれど、一時どうと言う事は無い。よう聞

明治三十一年三月二十五日
谷本庄平身上願

明治三十一年三月二十五日谷本庄平身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上さあ一つ事情尋ねる身上の処、長らえての処、一日一日の処、どうなり事情、それ/\運ぶ処、この理無にはならんで。この道日々心定めたる年限の理、これはどう言う事、聞き分け。めん/\から伝える理がある。めん/\これまで事情いんねん。めん/\内々にも、これ一つ身の処なら

明治三十一年三月二十五日
西松太郎次女あきの二才身上願

明治三十一年三月二十五日西松太郎次女あきの二才身上願さあ/\尋ねる事情/\、どうも一時心得ん事情であろ。さあ/\内々に事情ある。どうも一時心に治まらん事情であろ/\。尋ねる事情には、余の儀外儀の諭しは無い/\。道は重々道尽し長らえて年限、この理は重々受け取る/\。なれど、一時の際、どういう事であろ。よう聞き分け。身上の処小人

明治三十一年三月二十七日
西村喜右衞門五十八才身上願

明治三十一年三月二十七日西村喜右衞門五十八才身上願さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に心得ん/\事情尋ねる。もうどんな事もどんな事も、これまでの事情の諭は、後にあるか先にあるか、皆知らしたる。日々心治めて事情、又心に持って事情。こういう事心得ん、どういう事違てあろ、こういう違てあろ、どういうさしづあろが、又思う処尋ねる。一つ

明治三十一年三月二十九日
山中彦七拝戴のおさづけに付伺(以前親が頂戴致され、その時、末代子孫までの理に授け置くとの御言葉に付、この事は如何の事でありましようかと御願)

明治三十一年三月二十九日山中彦七拝戴のおさづけに付伺(以前親が頂戴致され、その時、末代子孫までの理に授け置くとの御言葉に付、この事は如何の事でありましようかと御願)さあ/\尋ねる事情/\、さあこれまでの事情、これまあ十分の理治めたる。古い事や。よう聞き分け。幾何年なる。古い事十分一つ始め。始めの理によって、万事これ一つ末代、

明治三十一年三月二十九日(陰暦三月八日)
前田平四郎六十八才身上願

明治三十一年三月二十九日(陰暦三月八日)前田平四郎六十八才身上願さあ/\尋ねる事情/\/\、身上事情尋ねる処、どうもこれ心得んという理尋ねる。身上こうなればどうであろ、これまでならん処だん/\運ぶ尽す中になあ、これどうでも思う。思う処聞き分け。尽したという、十分尽したという、運んだという、こら日々受け取りたる。又受け取ってあ